【読書録103】「森信三 運命をひらく365の金言」9月編
昨年末より「森信三 運命をひらく365の金言」(致知出版社)を毎朝読むことを日課にしている。今回は、9月の中で特に自分のなかで気に入ったものについて取り上げる。
9月1日 天知る地知るわれ知る森信三師は、八十有余年の生涯を通して痛感することとして、こういう。
一時期の下積みは、将来の土台づくりであり、一時の左遷や冷遇は、次の飛躍への準備期であるという。
他人と比較しないで今の自分にできることを考えて、その時その時で全力を尽くしたい。
9月2日 カベの存在この日も短