来年度からの大学院進学も決まり、一旦、読みたい本をジャンル問わず手に取っていった一カ月であった。
コミック版の徳川家康をようやく読み終える。壮大な人生、また苦労続きの人生である。人生の成功とは何か?家康は幸せだったのか?考えさせられた。
■徳川家康―コミック (20) 威嚇の城の章 (歴史コミック (20))
読了日:03月02日 著者:横山 光輝
■徳川家康 21(戦争と平和の章)―コミック (歴史コミック 31)
読了日:03月02日 著者:横山 光輝
■はじめての人におくる般若心経
読了日:03月03日 著者:横田 南嶺
■ポートレイト・イン・ジャズ
読了日:03月03日 著者:和田 誠,村上 春樹
■下天を謀る(下) (新潮文庫)
読了日:03月09日 著者:安部 龍太郎
■徳川家康 22(孤城落月の章)―コミック (歴史コミック 32)
読了日:03月10日 著者:横山 光輝
■グループ・ダイナミックス --集団と群集の心理学
読了日:03月10日 著者:釘原 直樹
■徳川家康 23 立命往生の章 (歴史コミック 33)
読了日:03月10日 著者:横山 光輝
■組織行動論の考え方・使い方〔第2版〕: 良質のエビデンスを手にするために (単行本)
読了日:03月17日 著者:服部 泰宏
■世界最高峰の経営学教室 <1 理論編> (日経ビジネス人文庫)
読了日:03月18日 著者:広野彩子
■世の中の見方が変わる経済学―常識のワナに陥らないために―
読了日:03月20日 著者:小峰隆夫
■世界最高峰の経営学教室 <2 実践編> (日経ビジネス人文庫)
読了日:03月27日 著者:広野彩子
■髙田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
読了日:03月30日 著者:髙田 明
■直観の経営 「共感の哲学」で読み解く動態経営論
読了日:03月30日 著者:野中 郁次郎,山口 一郎
最後に:1か月の読書を振り返って
この3月は、本当、赴くままに好きな本を読んできた。
4月から大学院で学ぶ人と組織関係では、「組織行動論の考え方・使い方」これは、今後も何度も手に取りたい。社会科学における因果関係、測るとはどういうことかなど大変勉強になった。また経営学関係では、「世界最高峰の経営学教室」は前から読みたい本をようやく読めた。
また久々の小峰隆夫さんの本は、やっぱり良い。
4月から、しばらく自分の赴くままには読書できないだろうという感覚で色々と手にする。
こういう読書って良い。