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22. アップルウォッチ⌚️って使えるの?!

アップルウォッチが誕生した2015年から気が付いたら、4年半ほど使っている。

新機種発売に合わせて、毎年この時期に機種変更しており、初代からシリーズ2,3と続き、いまはシリーズ4になる。

私が普段から使用していることを中心に、まったく使用していない方にも分かり易く記事にしていきたいと思う。

アップルウォッチを使いながら、いつも思うことは、

本当にウェアラブル(テック系)の進化って凄いなあーってこと。

昔のスマートホンが出始めの頃と、なんとなく雰囲気が似ている。

初代モデルはアプリの動作がとにかく、モサクて遅かった。

ワンテンポというより、2,3テンポ遅かった。それが、最近は驚くくらいサクサク使えるようになってきた。

実は、アップルウォッチを使用する前は、機械式時計にハマっており、ロレックスからタグ・ホイヤー、カルティエ、あとは毛色の違うGショックなどを良く着けていた。

スマホ(iphone)を使うようになってからは、時間をスマホで確認する癖がついてしまい、だんだんと時計そのものを見る機会が減っていった。
最終的には、何十万円もする時計をつけて、ただ時間だけを確認する意味がなくなってしまい、時計そのものをつけないことが増えていった。

以前、記事にした通り、私自身ミニマム思考の為、重たい機械式時計を着けないことに、逆に心地良ささえ感じるようになっていった。
なんだったら時計なんてスマホ1台あれば、自分には必要ないとさえ思うようになった。

当時、機械式時計を手放そうを思っていた矢先に、アップルウォッチの発売があった。

初めはお試しで着用していたが、着け続けるうちに感じたこと、それは

これってウォッチ(時計)じゃないな、という感覚
である。

最近のニュースを見て驚いたことだが、アップルウォッチは世界で最も売れている時計となり、スイスの高級腕時計メーカーは喧々諤々としているらしい。現地点で最も売れている時計に4年で成長したのである。

AppleWatchは、スイス腕時計の脅威

スマートウォッチのシャア50%超え

正直、いまだにスマホ(iphone)で時間を確認する癖がついてしまい、あまりウォッチで時間を確認するという感覚が無い。

じゃあ、なんでアップルウォッチを付けているの、という疑問があると思うが、私の着けている理由は全く別の用途が大きい。

アップルウォッチ=ウェアラブルなスマホ⇒小さなコンピューター

いったイメージである。

ちなみに、普段から私の良く使う機能はモバイルスイカ、Wallet(ID)となる。

特にJR定期券をモバイルスイカへ入れており、これが無いと電車に乗れない。
最近は移動系(タクシーやバス、飛行機ANA)に関してもウォッチがあれば乗れる機会が増えてきた。
なんだったらアップルウォッチだけで日本1週できるんじゃないかとさえ、本気で思っている。

あとは、買い物するときのWallet機能である。
メインのクレジットカードを登録しておけば、それだけでOK。
ウォッチがあればいつでもどこでも買い物ができる。最近近場へ行く際は、スマホを持たずにウォッチ1つで充分なことに気が付いた。

あとは、通信系である。
アップルウォッチは2種類に分類されており、GPSモデルと、GPS + Cellularモデルがある。

GPSモデルは基本的にiphoneが無いと通信できないため、スマホのサブ的な機器となる。
私の使用しているGPS+ Cellularモデルは、単体で携帯電話通信機能がついている為、スマホがなくてもウォッチのみで通話などができる。

その他、SNS(LineやTwiitter)やメール、リマインダーなどスマホの機能がどんどんウォッチへ移動している。

最近はゲーム、銀行振込、店舗予約、音楽視聴など機能がアプリと共にますます増えており、できることの可能性も広がってきている。

AppleWatch OS6からはネイティブアプリの登場により、いままで以上に単体で使える機能が付加されるようだ。

私が以前、ダイエットの時に使用していた機器はまさにアップルウォッチであり、ウォッチを主体とした記録管理をしており、ワークアウトの経過などリアルタイムにチェックしていた。

今後は、スポーツやメディカル要素の強いウェアラブルウォッチになっていく可能性が高く、使用するユーザーの幅が今まで以上に増えていくだろう。

個人的には血糖値の測定ができれば、爆発的に伸びるのではと思っていたが、既に開発されているようだ。
(世界中で糖尿病に苦しんでる患者は4億人を超えており、2045年には7億人に増加が予想されている。)

いま最も勢いのあるガジェットは、間違いなくアップルウォッチだろう⌚️


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