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写真を使っていただいたnote(雨の日編)

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写真を使っていただいたnoteの中から、雨の日にまつわる写真を使っていただいたnoteをセレクトしました。
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物販売上を5%上げるためには?

こんにちは。 夫婦美容室経営のひでです。 私の自己紹介はこちらから↓ 今回は昨年私が取り組んだ物販について書いていこうと思いますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。 これからは物販に取り組んだ方がいい?ここ数年の美容業界での合言葉的になっているのが物販売上。 ということで私も昨年1年間取り組み、月平均物販売上を5%上げたり、12月に単月売上120万を達成することができました。 それ以前は物販売上は月10万くらい売り上げられればいいくらいの経営でしたので、数字を

Webメディアの終了が続く中で、いち書き手として思うこと

最近はなんだか、「リリースしました」よりも「終了のお知らせ」を聞く機会のほうが増えてしまったんじゃないか……と感じるほどに、Webメディアの終了が続いている。 「インターネットでは、従来の新聞のようにマス的な情報を扱うよりも、コミュニティ性の高いメディアが生き残る」みたいなことが散々言われてきたけれど、愛のある展覧会や読書会を企画してきたshe isや、スタートアップのピッチバトルを主催してきたTechCrunch Japanのような、コミュニティを育んできたところまでもが

雨模様の昼下がり

昼から降水確率が90%というにはまだ、降り始めていない曇天 天気予報は仕事をしていない 雨は濡れるのはイヤだけど、傘をさして眺める街並みは好きだ そんなあまのじゃくな感情をくすぐるのが雨ってやつ 雨の日にはよく周りの人たちが憂鬱な顔をするので、 ボクも周りにあわせて憂鬱そうな顔をしていた でも別に嫌いじゃないんだ 小学生の頃は平屋の集合住宅に住んでいて 雨が降るとよくトタン屋根がカンカンと音が鳴って 屋根を叩く雨音が心地よいリズムで気持ちが落ち着いた 今でも雨の日はとても心

【プチ学習】雨の降る仕組み☔️

子どものみなさん、大人のみなさんも、こんにちは! もうすぐ雨の季節がやってきますね。今回は梅雨に関するお話です。一緒に勉強してみましょう。 【問題】空から降ってくる雨。一体どこで雨は作られているのでしょうか? ①太陽 ②雲 ③宇宙 ④その他 正解は… ②雲です。では、雨が降る仕組みについて、調べてみたので、見てみましょう。 地上の海や川などから水蒸気が上がっていく→水のつぶができる→氷のつぶができる→重くなり、雨つぶになる 雨はこんなふうに作られていたんですね。

1週間終了!

みんな直帰だ~、と事務所で1人のびのびしていたら、 なぜか戻ってきた人に「1人でのびのびしてましたか?」と問われ、 図星そのものだった今日。 やっと1週間おわったーーー もう完全にOFFモード。 今日はもうお仕事日記は休み。 明日は晴れますようにーー

不思議な葬式

さようなら。 私の不思議な葬式で、 遺骨を拾って夜遊び、世遊び。 生前はトロッコ問題の連続だった。暴走の止まらないトロッコの先には無数の蜜蜂たちが線路にしがみついて、べっとり塗られた人口甘味料に酔いしれていた。仏様の御言葉を聞かず、蜜蜂たちは狂わんばかりに線路にしがみついた。とうとう、分岐点は極端な右へと切り替わった。その結果、線路を壊す作業をしていた私は呆気なく轢死した。一度や二度ではなく、何度も骨ごと木っ端微塵になってしまったので、葬式を行うことになった。 欲を言えば

結露があまりにひどすぎる。 [結]

 その問題とは想像通り「カビ」である。  私の部屋の窓側の壁にカビ。 最初はカビトリスプレーを買ってきてシュシュッとして拭き上げ、除湿剤を置いてごまかしていたものの、だんだん看過できなくなってきた・・・・・ 水取りゾウさんはあっという間にチャプチャプの水になるぅ〜(汗)  でですよ。  結局、「除湿機」買いました。  「コンプレッサー」タイプと「デシカント」タイプと迷ったんですが、(値段がそもそも高い「ハイブリッド」は最初から却下。)これは冬場の除湿なんで「デシカント」に

【読書】雨で予定が崩れた午後【労働】

週末なのでいつものように走ろうと思っていたのですが、なかなか雨が上がらず断念しました。 何が何でも走るガチガチの市民ランナーではなく、むしろランニングシューズがぬれるのが嫌で、雨だと走る気にすらなりません。 午前中に家事。昼前に家族とスーパーで買い物。 昼前に上がる予報に裏切られ、コーヒーを飲みながら読書を。 四十にもなると、労働について本質的に考えてみようなどという機会もなく、久々に学生気分で読書を楽しみました。 副題のように〈労働〉に全てを売りわたすような感覚はあ

泣きそうな詩

きっと世界を見る僕は泣きそうな顔をしている。別に悲しいわけじゃない。だからと言って嬉しいわけでもない。ただただ泣きそうなんだ。世界が泣いているから、きっとこれはもらい泣き。 君には見せたくないなぁ。カッコ悪いから。でも君はきっと励ましてくれるから、その優しさと温かさを感じたいとも思ってる。あぁ、僕は自分勝手な我儘ヤロウだ。こんなに貰っておいて、まだ足りないんだから。僕の人生じゃきっと返しきれないだろうから、来世の分まで君に予約しておくよ。あぁ、僕は卑怯なヤツだ。来世でも、君に

雨の日は、音が楽しい。

雨の日。 いつも聞えない音が聞こえる。 シャーー、シャーー、バシャッ、、、バシャッ。 道路を走る車が、水たまりを踏む音。 道路にいる水たちは次々に踏まれてくみたい。 ポタ、ポタ、、、ポタ。 歩道にいる葉っぱや花から雫たちが落ちていく音。 その先には、雫たちが集まった水溜まり。 、、、ザァーーーーー。 急な豪雨。夕立。視界が白くなる。 その先には、、、あ、青い。あ、虹色。 ポツポツ、ポツ、ポツ、、、ポチャ。 傘に雨がぶつかってくる、なんて考えながら歩いてたら 水溜まり

雨格子

鉄格子ならぬ雨格子 雨は 自分の中にいていいんだよ という免罪符のよう 家から一歩も出なくても 罪悪感も 背徳感も感じる必要がない 雨の音が 私を守ってくれる 私の世界を守ってくれる 見たくない世界 聴きたくない音を遮断して ただ優しく そして力強く 守ってくれる 雨格子のこちら側で ただただ静かに安心感に包まれて眠る

クリスタライズされた言葉

今日から、noteを始める。 自分のキャリアの遥か先にいる先輩のnoteを読んで、触発された。彼の文章の圧倒的な密度で、それは圧倒的な思考量に裏付けられている。言葉遣いは硬質であり、筆者の質実剛健な思考スタイル、人柄、生き様さえ伺える。こんな文章を書けたらな、というのが筆不精な自分が文章を書き始めたいちばんの理由である。 文章については、前職の上司から言われた「言葉をクリスタライズ(結晶化)しろ」というアドバイスが印象に残っている。「情報量÷文字数」の最大化、A4一枚の企

【日本語訳&曲・アーティスト紹介】Nathy Peluso - Buenos Aires

1. 基本情報現在はスペイン・バルセロナを拠点とするアルゼンチン出身のアーティスト、Nathy Peluso。歌えて踊れて曲も書けて然もジャンル横断的、ということでROSALÍAと比較されることも多い彼女ですが、ROSALÍAのように革新的でハイブリッドなサウンドを生み出していくというよりは、ヒップホップ・トラップ・ネオソウル辺りをベースに一昔前のあらゆるジャンルの音楽(特にジャズ、ラテン音楽各種)の良いところだけを抽出・ブレンドして自分独自のものにしていくという傾向が強いよ

最近ふと思ったこと。

幼少期の頃、友達の輪に入りたいと思った時 『なかまにい~れて!』 とか 『いっしょにあそぼ!』 って普通に言えてたはずなんだけど。 大人になってそれが上手く言えなくなったのは、多分普通に自分の性格だなぁと思った。 そもそもいつから人の目を過剰に気にするようになってしまったんだろうな、僕は。 あ、これ別にネガティブとかじゃなくて、考えをまとめたくてnoteに載せてます。 幼少期の頃は多分何も分からなかったからだとは思うけど、急激に人の輪に入ることが出来なくなってきている現