【社外に求めるな、社内で生み出せ】

創業の頃、外部に答えを探しに行くことはタブーだった。

自分たちの商品を一番考えているのは自分たちで
自分たちの商品が一番好きなのは自分たちだから
お客様を巻き込むことができる

社長は
一番お客さんとして来ていて
改善を知っていて
未来を描いている。

商品開発も全員でアイデアを出し合って
サービスも全員で考えてディスカッション
個人のこだわりをぶつけ合って
業態の必勝パターンとして練り上げた。

自分たちが好きな商品を
どうお客様に楽しんでもらうのかを考えるから
マニュアルでなく
全員が自信を持って自分の言葉で語る。

アルバイトスタッフ含め全員が
所属する店が好きで
MTGや飲み会になると自店を語り出して、白熱して大変だった。笑

創業の時期に
自分たちの
商品を一番食べていたのが自分たちで
商品について一番考えていたのが自分たちで
商品の未来を考えていたのも自分たち
という自信とその社内風土が
業態をピカピカに磨き上げて、組織を作っていったと思う。

社外に求めるな、社内で生み出せ。
商品の一番のファンは誰ですか。

飛躍の秘訣は
「自分たちが商品を愛しすぎていること」

販促費一店舗あたり2万円で
お客様にたくさん来ていただいていたのは
マーケティングで流行る
より
社内で流行るもの生み出す
ことの方が本質だったと再認識。

それがあったから
次の業態をつくれて、マーケティングでも攻めれた。