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履くならNike Free 3.0 フライニットがオススメ!

ランニングシューズと言えば履きやすさが一番! ということで今回は僕がこれまで履いてきたランニングシューズの中で快適シューズを紹介します。

その名も、Nike Free 3.0 Flyknit(ナイキフリー3.0 フライニット) !

ちなみに自分が履いているのは2015.verの靴で約4年間履き続けてトレーニングしているものになります。

ナイキフリー?フライニットとは?

まず、ナイキフリーはソールの部分を指し、フライニットはアッパーの生地の部分を指します。


そもそもナイキフリーとは?

ナイキフリーとはナイキが独自で編み出した「素足のような感覚で走れるランニングシューズ」のモデルです。

まず、一番重要な特徴としては先に説明した通り「素足に近い感覚」を味わえるという部分です。

この特徴を可能にするのが、ソールの柔軟性と軽量であるということです。足に追従してグニャッと曲がるので、より足にフィットする感じ。このソールのグニャグニャ感も履きやすさの大切な要素になってます。ちなみにソールのクッション性もある程度はあります。


靴下のような履き心地

なんといっても完全にフィット感。まるで靴下です。シューズのアッパー全体がこのフライニット 製法でできているので、やわらかくて伸び縮みする感じです。その為くるぶし周り以外も、自分の足に吸い付くようにフィットします。これが癖になります。スポーツウェアとかでぴったりフィットするアンダーシャツとかがありますが、あの感覚ですね。裸足のまま履くのもオススメです!


数値について

ちなみにこの「3.0」と書かれている数値はバージョンの新しい古いではなくナイキの提唱する数値で、ソールのクッション性のレベルを「0」(裸足)から「10」(標準的なランニングシューズ)の数字で表している。「5.0」は裸足と標準的なランニングシューズの真ん中で、「3.0」はより裸足に近いという意味である。現在は3.0、4.0、5.0が出ている模様です。

自分は過去に5.0を履いたことがあるのでその経験から3.0に選択しました。


足裏筋トレを実感

ナイキフリーでは、ソールの指先部分にかけて切り込みが入っているので、これまでと比べてランニング中の指先の可動域が活発になります。
その為、これまでのシューズでは使わないような足の指先の動きをより大きく動かせるようになるので、足裏の筋肉も同時に鍛えられるのです。

素足本来の力をできる限り引き出してあげられるようなシューズ構造にすることで、「攻めた走り」もしやすくなると思います。

4年履き続けて確かに向上したのが、走り方も変わりましたし親指で蹴る事については確かに上手くはなりました。この1足のお陰かダイエットの際に体重78kgで10km走っても走り続けられましたし、順調に70kgまで痩せるまで膝や足首を怪我する事なく続けられてるので買う価値はあると思います。


注意点

ナイキフリーについてここまで書いてオススメはしたものの、これはあくまでトレーニングシューズとしてオススメしているだけで、レースを行う際に履くのはオススメしません。通常のレースタイプのシューズに関しましては、ほとんどの場合が中にプレートが入っています。走る際に、自分の足の力とプレートの反動の力を使って前に進んでいくので速くは走れますが、このナイキフリーにはプレートも何もないので「一生懸命に自分の足でこがないと前に進まない」と言う事です。簡単に言うとすごく疲れると言うものです。

要は、日常の歩行や練習後のジョギングなどでフリーを履いて足を鍛え、本番レースでは専用のシューズを使えばタイムの向上につながるわけです。

なのでそこだけは勘違いして購入しないでくださいねってことです。


最後に

NIKE フリーラン フライニット、履いてみるまでその良さを知りませんでしたが、履き心地にとても満足しています。

ちなみに購入する際は、公式オンラインサイトでの購入がオススメです。


NIKE 公式オンラインストア_ランニング

返品とかサイズ交換が無料で、しかも手続きが簡単。
最初から返送用伝票(しかも着払い)が入っていて、返送時の手間やコストをミニマムにしてくれてます。

今のトレーニングシューズに不満がある方、買い換えを考えてる方、ぜひ候補として検討してみてください!


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