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バナナリーフの使い方を考える

沖縄へ移住したバイヤーより沖縄県で採れたバナナリーフが送られてきた。
今回はバナリーの使い方についてマサラ部室から提案していきます。

段ボールいっぱいのバナリー
めちゃめちゃデカいよ!


お皿として使う

沖縄県の思い出より

バナナリーフのお皿は緑の見た目も美しく、使い捨てのため洗い物が出ない。流行りのSDGsにも乗れます。


キリパロタ(kizhi parotta)を包む

キリパロタはパロタを挟む形でグレイビーや玉ねぎ、トマト、チーズなど入れてバナナの葉に包み蒸し焼きにする料理だ。
グレイビーでふにゃふにゃになったパロタは罪深い味がする。

パロタを焼く
冷蔵庫にあったカレーを挟む
チーズとオニオンを乗せる
紐で結ぶ
蒸す
具材が一体化している

パロタが何にでも合うため、冷蔵庫の余りカレー一掃レシピでもある。

まだまだ、日本に浸透していない料理だが、新丸子のケララキッチンで提供している。食べてみたい方は是非。


お弁当箱として使う

お弁当箱がなくてもバナリーを使えば大丈夫。
温めると葉っぱの匂いがふんわりと漂ってくるよ。

※会社に持っていく際は、スメルハラスメントに気を付けて使ってくださいね

部屋に飾ってみる

タペストリーバージョン

こんな風に部屋に飾ってみるのも悪くない。
庭にバナナの生えたタミルのお家気分が味わえるかも。

洗い場に飾る

洗い物をしながら鑑賞できるパターン

生活に彩りを与えるバナナリーフ、みなさん使ってみてはいかがでしょうか。


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