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半額のまぐろで食べてみたい「4種類のまぐろ定食」を作った話。



夜ごはんの話



半額のめばちまぐろ。

刺し身、漬け、たたき、山かけをワンプレートに。

一度に4種類のまぐろを楽しめる贅沢な定食。

もちろん、ごはんはおかわり出来ます。



本日のお品書き




  •  めばちまぐろの4種盛り定食

* 「お味噌汁」と「ごはん」おかわりできます。






◯ めばちまぐろの4種盛り定食



 ○ 考え方


  •  半額のまぐろを使った楽しみを広げる。


半額のまぐろを使った料理。

近所のスーパーでは、よくまぐろの柵が半額に。

シリーズ化できそうな勢いです。


そんなまぐろを使った楽しみ方を広げようと。

まぐろを使った食べてみたい定食をイメージ。


一度にいろんな味を楽しめるといいな

という思いで、考えてみました。







半額とは思えない深赤のまぐろの身。

塩水で洗い、余分な水分を抜き、味を引き締める。


まぐろを料理に合わせて、切り方を変える。

山芋には角切り、漬けと刺し身はそい切り。

たたきはブロックで、軽く炙ってから切る。


食感に変化を与えて楽しめるように。

出来た料理をワンプレートに盛り付ける。

まぐろの赤色が綺麗な定食の完成。







作っているそばから食べたくなる。

(本当は、作りながら食べたいがぐっと堪える。)


お刺身はへべすを絞って爽やかに。

漬けはねっとりとした味わいでごはんにぴったり。




たたきはポン酢とねぎと合わせて、さっぱりと。




山かけは白だしを垂らして、出汁の味わいで




どれを食べてもごはんが進みます。

最後は、山かけをごはんにかけてさらっと完食。


贅沢にも4種類の味わいを味わえるワンプレート

お酒にもぴったりです。




 ○ 材料 (1人前)


  •  めばちまぐろ  : 120 g

  •  大根      : 80 g

  •  山芋      : 50 g

  •  白だし     : 小匙 1.5

  •  へべす     : 1/8 個


☆ お味噌汁の具は、しめじでした。




 ○ ポイント


  •  まぐろの柵に塩水処理を施す。

 まぐろの柵に塩水処理を施すことで、臭みを取り除き、余分な水分を抜き味を引き締めることができます。

 魚の身の塩分濃度は1.5%程を言われており、2-3%ほどの塩水で洗うことで、身に水分が入りにくくなります。水っぽなと感じたら、表面にぬめりが出るまで塩水で洗い、一晩程おきます。

 また、臭いも元は水に溶けやすく、洗うことで取り除くことが出来ます。真水で洗ってしまうと、身に水分が入りブヨブヨになる場合があります。  






まとめ




まぐろを使って、食べてみたい定食を作りました。

贅沢にも4種類のまぐろ料理。


半額のまぐろを美味しく食べれるよう、

料理を作っていこうと思います。


シリーズ化してもいいのかと密かに考えています。






魅惑の「まぐろ」料理

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「まぐろ」料理の話をおまとめ。


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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。