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匂いのしない懐かしい匂いがした。

こんにちは。MASANORIです。

もうずいぶん長い間更新をしていなかったのですが、大学院生になり文章力の向上のために、少しずつではありますが再開していこうと思います。

これからは理由はわからないけど、なぜか忘れたくないという直感に従って、日常の中で感じたことや考えたことを記録していこうと思います。
もちろんたまにおすすめの本の紹介もします。

note再開のきっかけを作ったのは、本当に突然。。。
4月6日午後13時、僕は銀行に行く用があり、玄関のドアを開けた瞬間、
ふわぁと懐かしい匂いがしました。でも匂いはしないんです。

なんていうかなぁ。。詳細に表現すると

天気は青空で、雲は青春を表現するときに描かれる数だけあって、
気温がいい感じに生ぬるく、風も生暖かい。小学生の元気な声も少し聞こえる。

その空気が中高生時代の夏休み、部活後にくたくたになって帰ったあの頃を思いださせました。これがエモいってことなんでしょうね。

共感してくれる人が多いように例えると、
初夏、昼休み終わりの授業で中高生が眠たくなる空気と表現しましょう。

その匂いがしました。匂いって嗅覚だから感覚だろ!ってツッコミがあるかもしれませんが、匂いなんです。うまく言えないんですけど匂いなんです。

そして玄関を出た後に聴きたくなった曲が幼少期に親父の車の中でよく流れていた渡辺美里の『My Revolution』本能的です。本能でその曲を選んでました。

この曲のイントロは学生たちの青春がこれから始まるワクワクを伝えてくれる。

これも本能的なんですけど、この体験をnoteに記録しないと一生忘れてしまう気がするんですよ。

だから一生懸命記録しています。
忘れたくない夢を寝起きのまま記録しているみたいに。

そして一度記録したら生涯忘れない気がするんです。

直感でなぜかそう感じます。


皆さんも僕のような体験ありますか?
コメントいただけると嬉しいです。

では、また。


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