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大型連休は地方都市も過密都市

ゴールデンウィークが始まってしまいました。
まあ渋滞ですよね。ありとあらゆる場所で。
地方都市あるあるの典型みたいな一日でした。

医療逼迫で混雑

朝から病院に行ってきたのですが、医療逼迫。

「町のかかりつけ医にご相談を」が、掛け声から制度に変わったため、かかりつけ医が混み合っているのです。

現在、総合病院は余分にカネがかかります。
そのため、ただの掛け声の時には移行しなかった人々も地域医療に移行しているのです。

地域医療への移行促進は、所謂町医者への移行を目指しているため、悪い意味で大成功。
強調しておきますが、「悪い意味で」大成功。

なんでもかんでも総合病院に行って、待ち続ける人々のイメージは、現在ではただのイメージ。
現在は、昔ながらの町医者が混み合う状況です。

勿論、町医者にも努力は見られます。
ちょっとしたところに垣間見られます。

しかしながら、そんなちょっとした努力を上回るぐらい、患者が移行しています。

私は比較的混みにくいところへ行っていますが、それでも、連休前や連休中は混み合います。
「こんなに混んでたかな。」と思うのは、一度や二度ではありません。

商業施設の近辺で渋滞

混み合うのは患者だけではありません。
道路もです。

道路渋滞は、地方都市あるあるの典型です。
連休向けセールに群がる人々で、渋滞なんです。

医療も道路も予測はしていますが、ここまでだと疲れ果ててしまいます。
疲れ果ててしまうのは、もう大前提です。

何故ここまで渋滞であるのか。
大規模商業施設の「平日」が前提となった道路であるからです。
土日祝はあくまでも例外の位置付け。

ゆえに、普通の土曜日には渋滞しない箇所でさえ渋滞が発生します。
言うまでもなく、普通の土曜日にも渋滞しているところは、勿論渋滞です。

それだけではありません。
所謂サンデードライバーと呼ばれる人々が無茶をします。(※今日はサタデーですが。)

日曜日にしか乗らないのに、右車線で追い抜き、左車線に戻って大規模商業施設に行こうとする、そんな人たちは、本当に無茶ですね。

無茶をして入る人、無茶を出来ずに右車線で停止する人、どちらも渋滞の原因です。

大規模商業施設の近くにきた途端、また渋滞か、となるのは、サンデードライバーが原因の一つでありはするのです。

大型連休は地方都市も過密都市

連休前と連休中の悪さが両方出たのが、本日。

連休前のように医療機関が混み合い、さらには、連休中のように商業施設が混み合う。
商業施設近辺の道路も混み合うわけです。

医療機関への受診をずらせば良かったのですが、今年はそうもいかず、渋滞にはまりました。

過密都市でない地方都市に住んでいるのですが、道路だけはいつも過密。
大型連休は輪をかけて過密です。

地方都市あるあるではないかな、と思います。

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