2020-02-11に書いたものです。

この投稿ではたまたまスマホやパソコンを開いたタイミングで
たまたま一番上に表示された「スポーツニュース」に対して、
好き勝手なことを言います。
今日のニュースはこれでした。
「表舞台から消えた33歳にすがるほど最悪な状況」「ファンは幻想を…」本田圭佑のボタフォゴ移籍をブラジル人記者はどう見たのか？【現地発】

こちらのニュースでした！
僕が大好きな本田圭佑選手の話題です！
先日、ブラジルのボタフォゴへの移籍が発表され、ファンが空港に約1万人も駆けつけるなど過去に例を見ないほどの
フィーバーぶりが日本でも報道されていました。

確かに本田選手は大好きで非常に応援しているのですが、この報道に正直ちょっと違和感を感じていたのも事実です。
なぜかというと、あまりサッカーに詳しくない僕にとってもブラジルがサッカー大国であることくらいは常識です。

本田選手はW杯3大会連続ゴールなど輝かしい実績は持っているものの、イタリアのミランでは思うようなプレーができた
時期は短く、その後は世界的に見ても4大リーグからは見劣りするといわれるリーグでのプレーでした。

つまり、
「本田選手のことは大好きだから当然ひいき目で見る、ひいき目に見たとしても、それでもこの熱狂ってあり得るか？？」
って思ってしまったんです。

その、日本のニュースではおそらく報道されていなかったような内容が記事に載っていて、非常にわかりやすい記事でした！
これはご覧になって損はないと思います！

もちろん、本田選手はリスクがあることも承知で、むしろリスクがあるから挑戦する人です。
そしていつもどこかに漂う生意気感(笑)。あれがめちゃめちゃ好きなんです。
この時期にようやくチームが決まって、オリンピックに出たいって、正直ぶっ飛んでるでしょ(笑)。

異端でありエゴイスト的な面を持っていて、いざ！っていう時にそれを使える人が夢を叶えるんですよね。
わがままを言える人、通せる人だから他人と違う道に進めるんです。
世の中を変えていった偉人達はきっと皆そういう”変わり者”だったんだと思います。

失敗したら逃げてくればいいし、またいつものように次の挑戦をすればいい。
失敗という経験を積む、ということを体現してくれているおそらく唯一のプロアスリートだと思います。

僕はどんな状況でもバカみたいに前向きな本田選手のことはずーっと応援し続けると思います。
でっかいことに挑戦できる挑戦権を持っていることが、もう素晴らしいんですよね。
誰だって、小さな挑戦は今この瞬間から始められるけど、挑戦の規模を大きくできるのは
挑戦し続けて結果を出した人だけです。オファーが来る時点でもう素晴らしいんです！

心からの尊敬と、ほんの少しの嫉妬をもって笑、これからも本田選手を応援したいと思います！

#スポーツの力で日本を変える男になる 。
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