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神戸物産(3038)、1Q決算分析と今後の投資戦略

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==================================3/14引け後に神戸物産(3038)が1Q決算を発表した。
同社の情報を整理し今後の投資戦略を考える。

▪ 神戸物産(3038)

業務用食品スーパーFC展開。個人客も多数。レストラン、総菜店運営も。輸入品多。

・株主構成

・指標(3/14)

時価総額:9,480億円
PER:35.8倍
PBR:8.29倍
利回り:0.63%
信用倍率:1.43倍
ROE:22.7%
ROA:11.5%
ROIC:12.8%
β:0.78

▪ 1Q業績

売上は成長したものの利益は減益。経常利益、最終益、EPSに関しては大きく前年を割った。

 -累計

 -単独

 -会社予想に対する着地

  (上半期)

-

  (通期)

売上進捗率:24.5%
営業益進捗率:21.3%
経常益進捗率:6.5%
純利益進捗率:6.4%
1株益進捗率:6.4%

 -コンセンサス予想に対する進捗

売上進捗率:24.3%
営業益進捗率:20.4%
経常益進捗率:6.6%
純利益進捗率:6.4%
1株益進捗率:8.0%

1Q経常利益のコンセンサス予想5,795百万円に対し
2,118百万円の実績で36.5%と大幅に下振れ通過。

▪ 今期の見通し

売上、営業利益、経常利益、最終益、EPS、全てにおいて小幅ながら前年成長を遂げ、過去最高を更新する予想。

▪(新コーナー)”じっちゃま式”良い決算指標

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