こんにちは、カブアカです。
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※普段は１社１社note記事を作って深く分析しておりますが、決算時期はなるべく多くの企業に目を届かせるために、最低限のフィルタリングのみを行っているのがこちらのコラムです。
なので、さらに投資判断の精度を高めるためには、ここで絞った後に、さらに、BSや投資CF、チャートなど深く調べてエントリーを考える必要があることを予め言っておきます。

※なお、時間短縮のため、決算期変更銘柄については監視対象外としております。ご了承ください。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

■ 全体相場

‐今注目すべき指標（11/7アメリカ）

10日（木曜日）に発表のCPIデータまでは大きな材料はないものの
その数字の行方は全世界が注目することとなる。
予想に対しての数字、そして、対前年の数字が抑えられていくのか、
緊張の状況となる。

（金利）

引き続き上昇基調。

米国債2年：4.724
米国債5年：4.388
米国債10年：4.205
米国債30年：4.289

（ドル円）

金利上昇にもかかわらずドル高になっていないことは少し違和感が出てきている。

（原油）

92.58
上昇基調

（ＶＩＸ）

恐怖を感じている雰囲気はない。

（日本）
決算シーズン。
好業績を積極的に狙いたい。

-全体観

１０日のCPIまでは動きのない相場と考える。
しかしながら、個別決算で良い銘柄が強い状況が続いているので、きちんと狙いたい。

以下、後藤達也さんのTwitterより

■11/7の決算一覧

【メンバーLIVE】11/7　発表決算　169社。ＮＴＴデータ、ユニチャーム、オリックス、エーザイ、ヤマハ発、スクエニ、太陽誘電、カルビー、ワークマン、デサント、レノバ、ニチコン、タムラ製、など。