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意外と忙しい?インドの大学生活

こんにちは!

インドでの初学期が終わり、一月から二学期目が始まりました。

本当はどんどんnote書いていこうと思ってたのですが、忙しすぎて全然書けませんでした。やっぱりインドの大学生活はなかなかハードです。インドの大学院に入る前に、インドで起業した社長さんから”インドの大学は大変らしいよ〜”って言われてたのですが、実際なかなかハードです。毎日卒業設計みたいな感じです。

文章もしっかりまとめられていないかもしれませんがご了承ください。日記みたいな感じになってしまいました。


インドの大学は課題が多い!!

先ほども言ったようにインドの大学生活は大分ハードです。まず、一番な大変な理由は課題の多さです。自分は日本での学部時代、スタジオの課題に対するエスキスが週に1から2回ありました。しかし、インドでは週に3から4回はあります。そのため、ゆっくり悩んでいる暇はなく、模型か図面でアウトプットしなければなりません。ゆっくり悩んでいる暇はないのです。そのスタジオの課題以外にも、毎週のように他の授業からも課題が出ます。学期の期間中は暇が全くないのです。そのため、授業が終わったら夜まで学校で勉強して、家帰って勉強する、という毎日を日曜も含めて送っています。死にそうです、、、


娯楽のないグジャラート州

皆さんは留学生活と言ったら、何を思い浮かべますか?

僕は大学で国籍の異なる人と仲良くなって色んなところに遊び行ったり、お酒を飲み行ったり、、、(勉強もある程度して)なんて考えてました。ですが、実際のインドの大学生活は全く違うものでした。まず、グジャラート州は禁酒州です。お酒が売っていません。課題がひと段落して、”飲み行くぞー!”なんてのはもちろんありません。カラオケやボーリングはもちろんありません。たまにバトミントンをやるぐらいです。それしか娯楽がないのです。そりゃあ勉強するしかないですよね。。。


インド人はバイトをしない!?

日本で大学生活を送っていた人なら、だいたいの人がバイトをしていたと思います。しかし、インドの大学生は99%の人がバイトはしていません。バイトをしている暇がないんです。ですから、土日、夜関係なく突然エスキスが入る可能性があるのです。教授たちが授業が足りないと思ったら、追加の授業をいつでも入れてくる環境なのです。

とりあえずインドの大学院生活は大変です。ですが、必死に食らいついていきます。




美味しいカレー食べ行きます🍛