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64.最近の体調不良について…

こんにちはmasayaです。

 資格試験のためにnoteをお休みしていたわけですが、その期間中にいろいろと変化がありました。今の率直な気持ちをnoteに残そうと思います。

お時間があればご覧ください。

 昨年退院してから人一倍健康には気を遣ってきましたが、最近体調を崩しています。急な腹痛に襲われ、8~9月の間で3日間くらい会社を休みました。元々ストレスがかかると腹痛になりやすかったのですが、今は1〜2日くらいは痛みが引きません。

 主治医からは、免疫力が他の人の半分くらいしかないので、体調不良を引き起こしやすいと言われていました。もちろんそのことは自覚していて、ストレスや疲れをためないよう様々な工夫をしてきました。

 しかし、働いている以上疲れやストレスから解放されることはありません。さらに、正社員という立場上、会社の方針にできる限り従う必要があります。私の職場は病気のことをある程度理解してくれていて、長時間労働や休日出勤を強要されることはありません。

 ただ、他の社員と同じ働きができなければ「続けられないんじゃない?」となってしまいます。単純な愚痴ですが、難病や膠原病といった病気の人が正社員で働くのは、なかなか難しいものがあるように思えます。


 そして、体調不良が続いたことで限界を知ることができました。私は営業職で1日7時間30分、週5日働いています。お客様は個人の勤労世帯がメインターゲットになるので、夕方にアポイントを取ると1時間〜1時間30分くらいの残業になります。2〜3日そんな日が続き、体調が悪化しました。

 単純な疲れもありますし、ストレスによる心労も大きかったと思います。病気になる前までは日常茶飯事でしたし、営業なので普通だと思っていたのですが、今はなかなかそうもいきません…。

 職場復帰してから無理をしないように気を付けつつ、同時に自分の限界を知るため徐々に負荷をかけていました。しかし、それがとにかくキツい。休んだ時に後悔しました。なんでもっと自分の体を優先しなかったんだろう?仕事を続けられるかどうかよりも先に、生きていくということ第一に考えなければいけませんでした。私と同じ病気の方は反面教師にしてください。

 そんな時、血管炎サポートグループの方から言われたことを思い出しました。「自分がここまでだな、と感じるその一歩手前で止まった方がいい」その意味が今はっきりと分かります。

 血管炎という病気は未だ解明されていない部分が多いです。何が原因で発症し、悪化し、寛解するかは分かりません。なので、つらいことがあったら人一倍自分をケアする必要があると思いました。今回のことを教訓にして、働き方や将来について改めて考え直す日々を送っています。


 もし皆さんの周りに難病や膠原病の方がいたら、同じことで悩んでいるかもしれません。そういった時はぜひその人の言葉に耳を傾けてあげてください。

今回はそんな近況報告でした。

それでは皆様、健やかにお過ごしください。

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