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夢に女優の米倉涼子さんが出てきてストイックに生きる幸福について語ってくれた。それはピカソからのメッセージ?

みなさんは、眠りにい落ちるまでの間、どんなことを考えていますか?

夢を活用していますか?

僕は、好きな偉人にアドバイスをもらうことをイメージしながら眠ります。
それは、もちろん、夢のなかでアドバイスをもらうためにです。

最近、自分の中の流行りは、1920年代のパリのサロンです。
昨夜は、キラキラ輝くシャンデリアが美しい全体的に金色の空間で、シャンパンを飲みながらピカソに会って、彼が生涯で15万以上の作品を創作したコツ、凄まじい創作量をつくり出すコツを聴きたいと思って眠りました。

そこで、見た夢は?

イメージしたのと近い感じの、ゴージャスなオペラハウスのラウンジに僕はいました。
ふと見ると、女優の米倉涼子さんが赤ワインを飲んでいて、

僕に気がつくと

「あら、久しぶり!こっちへおいで」と呼ばれました。

むかしからの知り合いの設定でしたが、残念ながら、米倉涼子さんとは、まったく縁がないのですが、彼女が夢に登場したのは、もしかしたら、何ヶ月か前に米倉涼子さんが出演していたアナザースカイ観たからかもしれません。

そこで、僕が米倉涼子さんに質問したのは、

「どうしたらそんなにストイックになれるのか?苦しくはないのか?辛くはないのか?」

的なことを聞きました。

すると米倉涼子さんが夢のなかで話してくれたのは、

「あまりストイックということを意識したことはないけれど、私は毎日幸せ。自分が表現したいことを追求して成長できることって最高じゃない。それって、生きることの目的でしょ。それが外から見たらストイックに見えるかもしれないけれど、私にとっての幸せを追求した自然な状態なのよ。」

という感じでした。

朝、目が覚めたとき、この夢はとても強烈に覚えていて、すぐメモしたんだけど、後々よく考えてみると、

ピカソが晩年に言ってた名言に、

「ようやく子供のような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶんと時間がかかったものだ。」

という言葉を思い出しました。

夢のなかの米倉涼子さんは、ピカソだったのかもしれません。

少し、ピカソの創作のことがわかった気がしました。


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