見出し画像

ランニングのススメ

4年もまともに走ってなかった自分が、4ヶ月もランニングを続けられた秘訣と
ランニングすることで実際に感じたメリットを書いていこうと思います。

23歳でインドへ3ヶ月間の修行へ。ヨガ・瞑想実践家であり、ITの仕事も同時にしている私、Keitaro氏。


こんなランをしていた

僕は夕方〜夜にランニングをしていた。
距離は1ヶ月目は4km程度。1ヶ月ごとに+2km。4ヶ月目で10kmのランニング。

ペースは自分が心地いい〜ちょっと息があがるレベル。

今日は走りたくないな、と思ったら走らない。
そんなルールが自分の中にあった。

なので毎日というよりは週に4〜5日ほど。

Good Point!

01.体力がついた

これは誰もが想像つくと思うが、体力は確実につく。
では体力とは一体なんなのだろうか。

ここでは、体力を「疲労からの回復の速さ」とする。

ランニングを始めたての頃は、体力がない。
それゆえ、夜とても眠くなるし、朝も寝起きがよくない。
睡眠時間が足りてないと感じるのだ。

だけど裏を返せば、体力がつけば基礎回復力がUPする。

この前感じたのは、仕事の関係で4時間しか寝れない時があった。
以前の僕は、睡眠至上主義で睡眠が6時間を切ると全てのやる気がなくなっていたのだが、先日は4時間睡眠でも1日中問題なく活動でき集中力も続いた。

体験談

このときに「あ、体力ついてるわ」と感じた。

02.自己肯定感がUPした

ランニングの面白いところは、数字で自分の成長がわかるところだと思う。

他のスポーツは、複数人でプレイするゆえにチームの成長と個人の成長が交わってよくわかないことがある。

ランニングは、「月間走行距離」や「ペース」、「タイム」などで成長がわかりやすい。

AppleWatchやGarminを使用すれば、上記は簡単に集計できる。

「今月は100kmも走ったのか!すご自分」とか
「1ヶ月前は1km5分でキツかったのに、ラクになってる!」とかが実感できる。

03.よりクリエイティブに。

創造的なことをするには、アイデアが浮かぶ必要がある。
アイデアはいつ生まれるか。

それは空白ができたときである。

そう、ランニングは強制的に空白ができる時間なのだ。

続けられた秘訣

01.カタチからはいる

ランニングは自分の身体があればできてしまう。
それゆえ、お金をあまりかけずにできてしまう。

つまり、多少お金をかけてもいいから自分がテンションあがるシューズやウェア、ウォッチなど1つ買ってみると良い。

それだけでも走りにいく理由になる。

02.決まった時間に走る

朝でも夜でもいい。
オススメは胃に食べ物が入っていない時間帯。

物事を継続するには、これは定石なんだと感じる。

03.「疲れたらすぐ帰ってやる」

ランニングの何がメンドイって、走りに行く前なんだよね。
「ああ、走りに行くの面倒くさいな、、」

こんなのは日常茶飯事である。

そこでとっておきのマインドがある。

「疲れたらすぐ帰ってやる」
このメンタルでいけば、本当に疲れたら1kmでも折り返して帰ればいい。

でも、走り出すと楽しくなってきて大体6kmとか走ってたりする。笑

04.大会に申し込む

町のマラソンでも3kmからあったりする。
まずは小さな大会、2ヶ月後くらいにある大会に申し込むといい。

すると心に強制的に走りに行かされますから。笑

05.小さくステップアップ

いきなり10kmを走ろうとする人がいる。
大体そういう人は、2日で終わっちゃう。

なんせキツイのだから。

いいんです、最初は2kmとかを超ゆっくり走ってあげれば。
もう少し走りたいなと思ったときに、4kmに増やしてみたらいい。

すると気がついたら10km走ってたりする。

以上

これが僕がランニングを続けてみて感じたことです。

早速僕はナイキのカッコいいランニングシューズを買いました。
早く届いて、それで走りたい!!ゆっくりね。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?