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サバイバルファミリー 現実に考えてみて!!

関東大震災から100年。地震、津波、停電、恐れてるマタムネです。

私は、東日本大震災が一番の地震体験でしたが、関東県内だったので、津波や停電もそこまででした。津波の意識はあの東日本大震災でものすごく変化したかと思います。前に書いたマグネチュード8.0でもそう感じます。



さて今回これから起きるであろう、大震災に備えて少し意識を変える為、サバイバルファミリーという映画を見ました。

基本情報


公開日:2017年
出演:小日向 文世・深津 絵里・泉澤 祐希・葵 わかな
原案・脚本・監督 : 矢口 史靖


ストーリー


ある日突然日本全国の電力供給が止まり、それに伴いガスや水道といったライフラインも全て停止してしまいます。理由は、一応最後に太陽フレアということになってます。自動車やパソコン、携帯電話や時計といった生活必需品までも使用不可能となり、あらゆる情報網が遮断されます。


為になったこと。

考えただけで恐ろしいです。
電気、ガス、水道必需品です。
さらに携帯も使えなくなったら情報が得られない。
もちろんテレビも電気。ラジオの話題は出ませんでしたが、恐らく時計も使えないので使えない設定かと。
なので、まずないなら準備すべき物を映画内から考えました。
当たり前なことを書くのでそんなの知ってるって人は怒らないでください。

ライフライン

電気

これは懐中電灯、ローソク、マッチ、ライター、チャッカマンなどを用意しておきたいですね。自家発電、ソーラーカーなどもあると良さそうですね。発電機は結構なお値段・・・・

ガス

カセットコンロとガス缶ですね。


お風呂のお水は残しておく。
ペットボトル常備。
そして浄水できるようにしたいですね。
映画では車のバッテリー補充液を飲んでました。
一応実際に飲めるらしいです。

考えれば分かるものばかりです。
では実際持ってますか?
私はカセットコンロもガス缶も持ってないです。


食べ物

薫製

電気が止まってるのでもちろん冷蔵庫も動きません。
そんな時に薫製が良いと言っていました。
薫製に必要なのは水と火と塩です。
火の起こし方など知っておかないとですね。

天日干し

魚は天日干し。
こっちも塩が必要。
下処理はしないといけないなど、色々知らないといけないことが多数あります。

地面から直接葉っぱが生えてる草は大抵食べれる!、


おすすめはセミと言っていました。
セミ・・・・


大切な順番

①体温の保持
②水の確保
③火を起こせるか

食べ物はその次と言っていまた。


まとめ

コメディ寄の映画でも防災の意識持つことができます。

災害は想定しておく!!
備えあれば憂いなし!!
その内ではなく、やれる時にやる!!
知識を身につける。

きっと知識だけではいざって時に実践できないので
実践しておきたいですね。

















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