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目標実現を止める最初にして最大の関門

みなさん、こんにちは!マスムネです(^∀^)

さて、今回の記事なんですけども、『目標実現』について書きたいと思います。

どの立場の人でも、『目標』というものが身近に存在しますよね。

『目標』を決める機会にも溢れていると思います。

学生なら、テストの点数、部活の大会での成績
受験生なら、志望校合格
就活生なら、希望の企業への就職
社会人なら、ノルマ、給料、キャリア
お父さん、お母さんなら、家計、家族について

人生のどの段階においても大なり小なり目標があると思います。

当然ですが、目標を決めたら、実現したいですよね?
今回の記事は、その
目標実現を止める最初にして最大の関門についてお話しします。

その関門とは、

『決めた目標を忘れる』ということです。

子どもたちって学校で過ごしていると、
テスト前や、学期のはじめ、年度のはじめに、
目標を書く機会があるんですよね。

「1日1時間勉強する」とか、
「早寝早起きをする」とか、
「忘れ物をしない」とか。

ただ、テスト後や、学期の終わり、
年度の終わりに、
「何て書いたか覚えてる?」と聞くと、
たいてい
「…」となります。

そう言う場合って、
たいてい目標は達成できていません。

偶然できている場合もあるかもしれませんが、
それは偶然なので、再現性はないんですよね。

PDCAサイクルがしっかりできていれば、
どんどん自分で自分を伸ばしていけますが、

それを阻む最初で最大の関門が、

『決めた目標を忘れる』ということです。

たとえば、受験生が志望校合格って目標を掲げたとしますよね。

受験生が、受験しないという状況になることは
ほぼないので、
確実に目標に向かって前進しているはずです。

仮に第二希望の学校に合格することになったしても、『志望校合格』という目標を忘れることはなかったので、
その人自身は成長してるし、
第一志望校合格という目標達成できなかったけど、その目標の手前まで近づけたわけです。

受験は期限が決まっているので、
受験日までに能力向上が間に合わないことはありますが、
『その第一志望校に必要な学力に達する』ことは、この目標を忘れない限り、達成できると思います。

というわけで、自分自身を目標の場所まで連れていくために一番大切なのは、
『その目標を決して忘れない』ことなんです。

目標は見えるところにかかげたり、
毎日かならずする何かに関連づけて、
忘れない仕組みを作っておくことが重要です!

私は、noteで達成したいことがあります。
それを忘れないように、毎日触るメモ帳に、
そのことを記しています。

みなさんも大切にしたい目標は、毎日触れられる所に掲げてみてください!

最後までご精読ありがとうございました!


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