反抗期の子供に話しかけるのは厳禁です(心理学に基づいた教育方法)
大抵の子供は反抗期を迎えます。
反抗期は決して悪いことではなく、子供が成長している証でもあります。
しかし、親の立場からすると今まで接していた距離感では上手くいかずに、どうすればいいか悩む場合があります。
その際に無理矢理話しかけようとするのは厳禁です。
なぜなら子供は反抗期になると自己解決しようとするからです。その時に親から干渉を受けるとストレスが溜まってしまいます。
つまり、話しかけるだけでイライラしてしまうのです。
その時に大切なのは話しかけないこと。です。
勿論どうしても話さなければいけないタイミングの時には仕方がありませんが、あくまでも話さなければいけない必要事項があった場合のみにするのがオススメです。
親からすると子供の気持ちや感情を汲み取ろうとして、ついつい話しかけてしまいがちですが、反抗期の子供はとてもストレスが溜まりやすいです。なので、ドライな関係くらいがベストなのかもしれません。
心配しなくても子供の成長は著しいです。
無理に干渉してしまう方が、逆に子供の成長を妨げてしまう恐れがあります。
なので、結論として反抗期の子供にはなるべく話しかけないようにしてください。(子供から話しかけてきた場合はきちんと対応するべきですが)
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