人を褒めると褒められた人は
ヤル気になりますよね。
それなら、自分自身を褒めてあげると
自分自身もヤル気になります！
多くの成功者は、自分褒めをしながら
日々生活をしていますよ。
自分褒めの効用を脳科学の視点から
見ていきましょう！

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、脳と心 #06 自分褒めの効用
　についてです。

人から褒められると嬉しい！

誰もが人から褒めらえると嬉しいものです。
・あなたの 〇〇が素敵。
・君が頑張ったおかげで成功できた。
・その笑顔を見るのが好きなんだ。
などと言ってもらえると、
自分の気持ちも昂りますし、
言ってくれた人にも好意を持ちますよね。

人から褒めてもらうという事は、
自分の行いが、相手にとって心地が良い状態
理想の状態、想像以上の良い状態である時に
言われることです。

ただ、常に他人から褒めてもらおうとして
行動すると、それはそれで大変です。
また、良い行いをしたと思っていても、
他人が自分と同じように、
良く思ってくれるとは限りません。
他人任せの人生は、良くありません。

褒められたときの脳の状態

それでは、褒められた時の脳は、
どの様な状態になっているのか、
ご存じでしょうか？

既に15年も前になりますが、
面白い研究結果があります。
褒められる事は、お金をもらって喜ぶ領域と
同じ領域の脳が働いているのです！

それは、脳の中の「線条体」と言う部位が
反応しているのだそうです！
そして、褒められることが脳の中では
「報酬」として喜びと感じられていることが
分かったのです。

脳の事がここまで解明されていますので、
上手く脳を自分でコントロールすると、
自分のモチベーションを高めることは
簡単に出来そうですよね！

自分で自分を褒める！

それなら、自分で自分を褒めてあげると
他人から褒めてもらった時と同様に
自分の気持ちを昂れるようになりますね。

自分の行動を毎日寝る前に振返ってみて、
５つぐらい良かった点を書き出すことを
SBTのトレーニングでは推奨しています。

これを行うことによって、
自分はできる人間だと感じられます。
また、自分の事が好きになれます。

更に、寝る前に良いことを振返ると、
寝てる間に脳が働いてくれて、
自分の良かった点を何回も脳内で反復し、
脳に記憶として定着してくれるのです。

是非とも、今日から寝る前には、
自分の良かった点を５つほどノートに書き出し、
それから寝るようにしてみて下さい。
そうする事で、自己肯定感が高まりますよ！

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・世の中元気！

このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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