2020.08.20
インターン４日目。これが地獄だった。
５日で終わるインターン。最終日に班の最終発表があるためみんなほぼ徹夜の状態でパソコンと向き合ってた。
僕は集中が切れるときは本当に集中できなくてスイッチが入らないと無理な人間なので途中で退室したけど、他のみんなはすごかった。

ひとつ思ったこと。夜中まで寝ずに取り組んで、同じ話を何回もして議論がすすまずに無駄な時間を過ごす。これがチームの絆を深めるということになるのだろうか。もちろん仲は良くなったと思うけどそれって仕事としてどうなのだろう。与えられたタスクをこなすのはもちろんのことだけど、無理な仕事を与えられて自分の身を削ってまでそれはやるべきことなのだろうか。

と思った時にこれが大学のゼミのことであれば自分でスイッチのオンオフの切り替えだったり、議論の展開などを考えながら取り組むことができた。
そこに愛があるかないか、なのだろうな。うーむ、難しい。

自分のエネルギーをどこに注ぐべきなのか。
自分で考えて決断するしかないのだろうな。それは自分の身体が一番知っていることだから。