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【続ける】ために必要なこと②〜不要なものを認識する〜

前回の①の内容では、
継続にほぼ必ず伴う『不快』について書かせていただきました^ ^

不快は何が何でも振り払いますもんね、フツー。
でもそれが継続にはつきものなんて…
じゃあやめる‼︎
と、なりがち^^;

でも、『継続は力なり』という言葉もある通り、
継続によって習慣化された行動は、
人生の幸福度を上げるという研究結果もあるほど。せっかく生きているのであれば、
幸せな方がいいし、楽しい方がいいですよね。

という事で、
今回も『不快』にどう立ち向かったらいいのか、
私なりにかけたらなぁと思います。

継続に不要なもの

継続のために必要なことと言いながら、
継続に不要なものとは…
少し混乱ですよね。

継続するために身につける必要があるもの、
ではなく、身につけなくてもいいもの、
むしろ身につけない方がいいものというニュアンスでご理解ください。

その正体とは、
モチベーション』です。

モチベーションは、
人が何かをする際の動機づけ、目的意識。
そのような意味を持つ言葉です。

普通モチベーションって言ったら、
何かを続けるためには必要なんじゃないかなぁって思いますよね。
私もそう思っていました。前までは。

まずモチベーションがあって続けることができるというのは、モチベーションが無いと続けられないと言い換えられると思うんですね。

フォロワーがうまく増えない。
スキがなかなかつかない。

外部からの客観的なリアクションというのは、
モチベーションにダイレクトに影響します。

モチベーションは結果に対する期待値によって見積もられます。
もし期待していたよりも結果が伴わなかった場合、それはモチベーションを下げる方向へ向かわせます。
しかしそれは結果を期待していた場合…です。

そしてそれが『モチベーションを必要としない』に対応する具体的なアクションプランです。

結果を期待せず、自分がやりたいことをやる

結果を期待すると、自分がやりたいことよりも、誰かがしてほしいことにフォーカスしがちです。
誰かがしてほしいことにフォーカスすると、その結果が出たときに初めて満足するのです。

それに対して、自分がやりたいことをするということは、やりたいことをした時点である程度の満足度が得られます。

そう、
自分がやりたいことをした方が早い段階で満足できるのに対して、誰かがしてほしいことをする場合、結果によって満足できる場合もあればできない場合もあるのです。

今回は『【続ける】ために必要なこと②〜不要なものを認識する〜』について書かせていただきました^ ^

またあしたね✨

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