☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.78 習慣化で身に付く能力~シンプルにするためには、まず複雑が必要~
皆さんこんにちは!
今回で78回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼
今回も早速書いていきたいと思いますよ(^^)
よろしくお願いします!!!!!
今回のテーマは『習慣化で身に付く能力~シンプルにするためには、まず複雑が必要~』です。
と、その前に毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍
ひたすら『習慣化』
さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。
2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍
よろしければお立ち寄りくださいね(^^)
https://note.com/matu2021/membership
https://note.com/matu2021/membership
メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆
と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆
”めざせ習慣化‼”とは
このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。
”3日坊主”は現代には当てはまらない
このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。
でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。
現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。
なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪
感覚を言語化するって大事
とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。
感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。
例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。
誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~
でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。
そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。
保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。
『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキルということができるでしょう。
では、特典記事いってみましょう‼‼
https://note.com/matu2021/membership
シンプルって意外と難しい
今回のテーマは至ってシンプルです。
継続して良かったことです。
私は作業療法士として、
回復期リハビリテーション病院で働いています。
通常は病院での業務が中心となりますが、
年に数回開催される学術集会での発表も行っています。
目的は、
プレゼンテーション能力向上のための自己研鑽や、
病院で行っている取り組みなどを地域の方等に知っていただくためです。
学術大会というのは通常、
大会の約半年前から、発表の演題登録というものがあります。
その際、発表の内容を600文字で要約し、
それを事務局に送付しなければならないんです。
600文字って多いように見えますが、
書いてみると意外と・・・というよりもかなり短いんです。
自分が言いたいことを600文字で、
起承転結をつけて書くって、結構大変なんですね。
いきなりシンプルにはできない
ここで分かったことは、
いきなりシンプルに作ることは難しいということです。
学術大会で発表する内容というのは、
それこそ10,000文字にもなる壮大な物語(研究)であることが多いのではないかと思っています。
その壮大な物語の、
行ってみれば「あらすじ」ですね。
あらすじは、
初めてその物語を読む人に対して、
だいたいこんな感じですよ~と、
教えてあげるためにあるのだと解釈しています。
そしてその「あらすじ」を読んで、
もっと深く知りたい。
そう思ってもらえるようなものにしなければなりません。
その物語の読者からしてみれば、
まず入る情報が「シンプル」であり、
そのあと「複雑」な内容に入っていきます。
しかし、物語の作者からしてみれば、
まず「複雑」な物語を書き、
そのあと「シンプル」なあらすじを書いてきます。
習慣化はシンプルにするプロセス
そうです、
シンプルにするプロセスというのは
見かけによらず難しいんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?