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生きづらい世の中に疲れてしまったら。


正直マンガのように思うことは、結構あります。
そして、このように思うことがあるって人は、数多くいると思います。

頑張るとか、努力するとか、もちろんそれをしなければならないのは分かってはいるのですが、あまりに打ちのめされ続けると、足が動かなくなり、前へ進めなくなるのです。

なんとかしなくちゃ なんとかしなくちゃ なんとかしなくちゃ


体はこわばり、呼吸は浅くなり、「社会に貢献していない自分には価値がない」と自己否定し始めます。

こうなるともう精神疾患の罹患まで秒読みという状態でしょう。
最悪、自死という決断をしてしまいます。


私もそうなりかけましたが、現在はもう開き直るようにしています。

社会に貢献なんて、特に私たち氷河期世代を使い潰し、棄てた社会になんて貢献する必要があるのでしょうか?
別に氷河期世代でなくとも、そんなに貢献する価値のある社会なのでしょうか?


孤独死が怖いって、いくら子や孫に恵まれても、子が親元を離れ、
配偶者と離婚したり、先立たれたりしたら、結局は孤独です。


もう開き直って、上のマンガのような、ほんの些細なことを楽しみに生きていく。 それも1つの幸せのカタチでしょう。




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