May

テーマは決めてません。都内在住20代後半女🇯🇵🇬🇧/健康/ 美容/ 映画/ 本/ 動物が好き

May

テーマは決めてません。都内在住20代後半女🇯🇵🇬🇧/健康/ 美容/ 映画/ 本/ 動物が好き

最近の記事

孤独を感じる瞬間5選

もともとの性格に加え、一人っ子として育ったこともあってか、周囲の人より孤独を感じにくい自覚がある。好きな映画ほど余韻に浸りたくてひとりで行っちゃうし、レイトショーを選びがちなため誰かを誘うことがほとんどない。買い物は最短距離で終わらせるという遊びごころのNASA🧑‍🚀🚀 つまらない人間である。 だからといって、孤独を感じる瞬間がまったくないわけではない。今思いついただけでも5つある。 ① 風邪をひいたとき ありがち。子どもの頃は常に誰かが見守ってくれるが、大人になると基本

    • ぐちゃぐちゃ20代② 家庭問題編

      鬼滅みたいなタイトルになったな🤔 さて、昨日書いたnoteの続きとして、私の父親の話をさせてください。 私の父は、周囲から言わせると「気さくで面白い、いい人」。当時は規模は小さいながらも会社を経営しており、週末にはボランティアをするような正義感溢れる人間だった。自ら笑いをとりにいくタイプで、サラリーマン時代は営業成績1位だったらしい。私とは違い、コミュ強だ。 そんな父は、普段は私のことをまったくと言っていいほど叱らなかった。私が思春期のときも、他の父娘と比べればよく話すほう

      • ぐちゃぐちゃ20代①

        今日は私がなぜ自律神経失調症、パニック障害などを抱えることになったのか書こうと思います。 ここまで詳細に話したら特定されるんじゃないかという懸念もありますが、バレたところで私の人生が好転するわけでもないし、それはそれでいいかなと思って。プライド激高×自己肯定感激低女の一体験談として記録しておきます。 原因その1. 忙しかった大学4年生 大学生の頃、母校の提携先の大学に留学した。そちらで取得した単位が母校の単位に換算されるプログラムだったため、留年・休学せずに4年間で卒業でき

        • 女湯男児問題について思うこと

          異性の風呂やトイレに入れるのは何歳までか。また、それは許されることなのか。Xこと旧Twitterで揉めに揉めているのを目にして、思い出したことがある。 私が小学一年生のときの話。家族で近所の温泉に行った。母と私はいつものように女湯へ。一足先に身体を洗い終えた私は、意気揚々と露天風呂に向かった。 その日は利用客も少なく、若くても自分の親くらいの年齢の人がほとんどで、館内は落ち着いた雰囲気だった。 だからこそ、子どもの姿は目立った。また、見ず知らずの大人は私にとって景色の一部で

        孤独を感じる瞬間5選

          顔のはなし

          社会人になってから思う。愛嬌って最強のスキルだ。仕事ができまいが頭が悪かろうが、結局愛されキャラがいちばん大事にされているように思う。10代の頃は、そういう雰囲気だけで他より要領よく生きている子に対して理不尽だと腹を立てていた時期もある。しかし、とりわけ互助精神や信頼(と同調圧力)を前提に成り立っている日本社会では、人に好かれる素質・技術はURレベルのカードだ。今は何の疑問もなく、それを持つ人を尊敬している。 かくいう私は愛嬌が皆無の人間で、それが悩みでもある。新卒の研修中

          顔のはなし

          深夜徘徊

          前提として、私は外出が好きではないということを先に書いておく。通勤通学や買い物、通院など、必要最低限の外出にとどめ、余暇はできれば家で過ごしたいと思っている。理由は人混みが苦手なのと、季節をとわずサングラスをかけないと、目が疲れて開かなくなる忌まわしき体質の持ち主だからである。また、片頭痛あるあるだと思うが、眩しさで頭痛が誘発されるというのも理由のひとつ。そんなこんなで、外出するにしても陽が落ちてからの行動を好んでいる。以前、アダムスファミリーに居そうと言われた。悪口……?☺

          深夜徘徊

          うらしまたろう

          前回のnoteに書いたとおり、数年ぶりに新幹線に乗った。東京を離れるのは本当に久しぶり。しかも5つくらいの区を行ったり来たりするだけだったため、前日は気が立っていたようで目がギンギン👁️👄👁️<眠剤半分飲んだのに寝れん 遠足前の小学生か。 日差しが眩しい。陰キャの象徴、白い肌が焦げる。日本では美白信仰が根強いけど、出不精由来の白肌は灰色味のあるヴォルデモート色だからね、自慢になりません。 そんなことより、いろいろなものが進化していて驚いた。 駅のトイレがちょっと綺麗になっ

          うらしまたろう

          旅が憂鬱

          このお休み中に久々の旅行が決まった。コロナ流行以来、都内から一歩も出ていない出不精の私にとっては5年ぶりくらいの長距離移動になる。 とはいえ、たった一泊二日であるが。 もともと旅行は好きでも嫌いでもなかった。大学生の頃は、ひとりで海外旅行することもあったが、娯楽のためというよりは、現実逃避の意味合いが強かった。留学もそう。 私が旅行する理由は、今の環境に疲れた、腹が立つことがあった……など、人間関係から逃れる手段にすぎなかった。幼い頃は家族旅行も人並みにしていたと思うが、大

          旅が憂鬱

          なぜか苦手なアレ

          世の中にはいろいろな恐怖症がある。高所恐怖症、閉所恐怖症、先端恐怖症……挙げればキリがない。メジャーなものでいえば私は集合体が苦手。テレビで蜂の巣なんかが映れば観ないようにするし、いくらやしらす、さくらえび等を使った料理も食べられない。 そもそも魚介類が苦手なのもあるけれど。以前なにかの番組で芸能人が、魚は死体感が強いと言っているのを聞いたことがあり、私の苦手の理由がはじめて言語化されたように感じた。 そうなの。目なのかな、なんか捌かれた哺乳類より死を感じる。死んだ魚の目、と

          なぜか苦手なアレ

          薄暗い沼の底から

          私には高校一年生から大学卒業までどっぷりはまっていたコンテンツがある。 昨日、うっかり当時の《推し》に再会してしまい、今は沼の底から投稿している。こんばんは。 その作品を紹介してくれたのは、学年いちばんのオタクといっても過言ではない、ある女の子だった。仮にAちゃんと呼ぶ。 Aちゃんは純日本人らしいが、西洋とのハーフのように目のぱっちりした可愛い女の子だった。よく美人のオタクなぞ存在しないと笑う人がいるが、SNSで描かれてきた"私の周りにいるやばい美人オタク"のモデルのような

          薄暗い沼の底から

          神の薬

          身体を壊す遥か昔からずーっと生理不順(男性のかた、聞きたくなかったらごめんなさい)。初潮のときからもうずっと。 中高の頃は半年来ないこともザラで、「はやく婦人科に行きなさい!!」と友人に叱られていた。結局、はじめて医者にかかったのはだいぶ先になるんだけど、その話はまた機会があれば。 なんでこんな話をしているかというと、私はこのホルモンバランスの乱れゆえに肌が弱いのです。Tゾーンにニキビができることはほとんどない。しかし、2-3ヶ月生理がとまると突如あご周りが荒れるフェーズに

          神の薬

          白雪姫になりたかった

          珍しいことでもなんでもない。私もディズニー作品を観て育ってきたひとり。子どもの頃はプリンセスに憧れることもそれなりにあった。今の私からは想像もつかないだろうが、そういうふわふわした可愛さも昔は多少あったんだ。 いちばん好きなプリンセスは? そう聞かれたら、子どもの頃の私は好奇心旺盛なアリエルや美しく知的なベルと答えたと思う。プリンセスではないアリスやピクサー作品のほうが好きだったけど、その話はおいておいて。 理由といえば可愛いからとか共感できる点があるからとか、そんなもの

          白雪姫になりたかった

          だから結婚しないって言ってるじゃん!

          すくなくとも高校生のときには結婚願望が皆無だった。むしろ絶対したくないと思っていた。独身おばさんになったときに馬鹿にされたくないが為に、若い頃から周囲に宣言していたくらいだ。 そしてアラサーの現在。想像していた人生とはだいぶ違っているけれど、実際に独身おばさんになっても考えは変わっていない。 いくら世の中が変化しているとはいえ、20代半ばを過ぎる=結婚、というスタンダードは根強い。まあ、産み増やすのが人間の本質だから当然なんだけれども。 別にそこの考えが変わってほしいとまで

          だから結婚しないって言ってるじゃん!

          パニック障害7年目の話

          NHKで放送されているバリバラという番組、ご存知ですか。身体、精神障害者や性的マイノリティーなど、現代社会で生きづらさを感じている人にフォーカスしたバラエティ番組らしい。 偶然観た昨日の放送内容がパニック障害にかんするものでした。 当事者というのもあってつい最後まで観てしまったのですが、「ああ、私ってマイノリティーだったんだな」と再度思い知らされた感じでした。 患ったのは7年前の春。振り返ると、当時は家族間の問題や周囲とはかけ離れたタイトなスケジュール、不眠や食事制限、若さ

          パニック障害7年目の話

          #2 アラサー、乙女ゲームをする【恋と深空】

          むかしからゲームは好きなほうでした。世代的にはDSやWiiをプレイすることが多かったけど、年上の従姉妹の影響で、ゲームボーイカラーやアドバンスもよく使ってた。育成ゲームからRPG、アクションやら謎解きやらジャンルはさまざま。 そのなかでもお気に入りだったのは、『ウィッシュルーム』『ラストウィンドウ』、あとは定番のマリカーとかね。 高校生になる頃には、より手軽なスマホゲームに移行して、それまでの据え置きにはあまり触らなくなった(引越しのタイミングで処分)。 『崩壊スターレイル』

          #2 アラサー、乙女ゲームをする【恋と深空】

          #1 自己紹介【100の質問】

          現在、午前4時。 月曜からよふかし。もはや早起き…… はじめまして。 とくにテーマは決めていませんが、文章を書く習慣をつけたかったのと、ある程度の文字数でアウトプットできる場が欲しかったのでnote始めます。日記やジャーナルは続かないので期待薄ですが、たまに何か書ければいいな。 とりあえず自己紹介します🙂 https://100mon.jp/q/4087 16タイプ性格診断好きの人に100の質問 お名前は? May(めい) その名前の由来は? 命名時の第二候補 性

          #1 自己紹介【100の質問】