【続】ついに!やってくる!
みなさんこんにちは!まよです。
さてさてやる気が継続しているうちに、早急に前回の続きを更新致します。ワンをお迎えするお話です🐾
さあ前回、手違いと言いますかお得意のボケと言いますか、、トランの里親に名乗りをあげてしまった私。
ラッキーなトラン。笑
腹をくくって次のステップに進んでみることにしましたので、
お迎えまでのステップをざっと説明致します。
譲渡くださる団体様によって、様々だとは思いますので参考程度にご覧ください!!
Step1 メールの案内に従いアンケートに回答する
自身の基本情報(住所や生年月日など)
お迎えする子がどんな環境で過ごせるのか(自宅の写真やお留守番の長さなど)
先住犬猫がいるならどんな子なのか(現在・過去ともに)
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Step2 オンラインでの環境調査
ビデオ通話によるよる環境チェック(30分くらい)
トランが暮らす部屋や、自宅の前がすぐ車の通る道路なのかなどを確認して頂きました。改善すべき点があれば教えて下さるそうです。
代表の方とお話させて頂き、シェルターにいるトランの様子もリアルタイムで見せて頂きました。
はじめて動くトランを見た私の感想は「ひ、控えめ、、」でした。元気なわんこたちに埋もれて埋もれて後ろのほーうに佇んでいました。笑
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Step3 ここまでのことがお互いに納得できれば、空輸便の日取りをきめる
空港までお迎えに行ける日をお伝えして、
宮古島→羽田直行便の候補をあげて頂きました。
お約束した日時に羽田空港までお迎え行きます!
※バゲージボランティアさんのお話はまた今度します。
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Step4 2週間のトライアル開始
2週間お預かりして、私達とわんにゃんの相性(先住犬、猫がいる場合はその相性も)しっかりと確認する期間です。
この期間中はあくまでお預かりなので、わんにゃんに関する様々な権利は団体さんにあります。
心の中では大大大歓迎しつつ、トランがおうちや私達に慣れるまでぐっと我慢です。
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Step5 正式譲渡
2週間が経過したら、正式に家族としてお迎えしたい旨を伝えます。施設の方の合意がとれた場合、譲渡契約書と譲渡費請求書、医療書原本などをを郵送頂きます。譲渡費用の振込、譲渡契約書の返送をもって晴れてトランはうちの子となりました!
※詳しい費用の話はまた今度!まとめます。
長くなりましたが、ここまでがトランがうちの子になるまでの準備期間のお話でした。
そしてここからは、トランがうちの子になった後のこと。
Step6 トランの居住地登録の変更
トランの住民票を宮古島から私の住む自治体に移します。
(正確には犬に住民票はないため、居住地域の犬鑑札を宮古島のものと引き換えに頂く)
こちらの手続き、同市内の転居であればオンラインでもできるのですが、それ以外だと保健所に出向かなければならないのです。
しかも、保健所の営業時間が私の執務時間とぴったーり被っているyo!
うわ〜半休とるか。と思ったのですが、母が代理で行ってくれました🥺ああ助かったー。
カレンダー通りの勤務の人は要注意です!
が、今回の件で代理人が出向いても委任状などなしですんなり受け入れて頂けることがわかりました。
(筆者の居住地域の場合ですので、お住まいの地域にご確認ください)
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Step7 トランにあんたはもううちの子だからのびのび過ごしてね〜と伝えまくる
これはもう、言うまでもありませんね。
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Step8 かかりつけとなる病院を探し、健康診断をうける
こちらはわが家もまだなんです!今週末に行って来ようと思っています。
ハイパー怖がりトラン。病院大丈夫、、じゃないだろうな〜
と、まあ。長くなりましたがこんなステップでした!
狂犬病の予防接種や5種混合のワクチン、マイクロチップなどのことは施設でやってくださっていたのでスキップできましたがそれでも結構なステップ。
たまたま母が年末に脚を骨折して休職中だったためなんとかなりましたが、働きながらこれをひとりでやるのは中々ですね。
はい。今回はここまで!
私もトランをお迎えするまでに"保護犬 トライアル"とか"保護犬 トライアル失敗"とかたーくさん調べました。
その時に実際にトライアルをした方々のブログはかなり参考になったので。
この記事も、どなたかの役にたったら嬉しいな〜と思い作成致しました。
さあ、次はいよいよトランお迎えシリーズ最後の記事にしようと思います。
お迎えまでにかかった費用と、必要だったものいらなかったものをまとめる予定です。
情報ばかりの長い記事でしたが、、
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
みなさん!保護犬との暮らしは最高ですよ!!
では、また次の記事でお会いできたら嬉しいです。
ばいば〜い。
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