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発達ママあるある~PTA役員編~(補足)

以前投稿した記事『発達ママあるある~PTA役員編』の補足記事ですhttps://note.com/mayu_adhdmama_/n/n24b66dd72147


【責任のある役員に立候補?プレッシャーに押しつぶされない方法】


発達ママは子供の成長に責任を感じ、学校生活に積極的に関わりたいと願う一方で、PTA役員としての責任を引き受けることにはプレッシャーが付きまとうものです。特に、立候補することで自信のない人や大勢の前で責任を負うことに不安を感じる人が少なくありません。
そのため、PTA役員には『引いていいくじ引き』と『引かなくてもいいくじ引き』という区別があります。例えば、給食委員やお当番的な役員は誰でも担当できますが、役員長や会計などの責任ある役員はくじ引きで決まります。

【役員の責任を回避する方法】


では、役員の責任を回避する方法はあるのでしょうか?実は、簡単な手続きで役員の責任を免除してもらうことができます。学年初めに配布されるPTA委員事前アンケートに、「精神疾患のため、役員くじ引きを免除してほしい」という旨を記入し、提出するだけです。この方法は合法であり、安心して利用できます。

【PTA役員のお願い電話にも対処できる方法】


また、PTA役員のお願い電話にも対処する方法があります。電話がかかってきた際には、「精神疾患のため役員を引き受けることが難しい」という理由を伝えるだけで、お願い電話を回避することができます。

【役員を引き受けるかどうかの判断】


役員を引き受けるかどうかの判断は、自分や家族にとって価値のあることかどうかを考えることが重要です。PTA役員はボランティア活動であり、自己責任で行うものです。自分のメンタルや家族のために無理をする必要はありません。

【結び】


発達ママが子供の学校生活を楽しく見守るためには、自分のペースで参加し、負担がかからない範囲で関わることが大切です。役員を引き受けるかどうかは、自分の状況や希望に合わせて慎重に判断しましょう。


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