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個から共創の時代へ

どーも、歌って踊って芝居のできる元売れないアイドルです(笑)

今日は畑の様子を見に行ってきました。

たまねぎ

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そら豆

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じゃがいも

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今、市から借りているのは1区画のみなんですが、夫と相談して、あと2区画追加することにしました。


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ふと、畑の全体像を写真で撮ってたらね、こう思ったんです。

あぁー、何人かで共同で畑を借りて、野菜を分け合ったり、売ったり、野菜たっぷりの健康ご飯屋さんとかできたらいいのになぁー

って(笑)

この市の畑を借りるには、1区画一万円/年です。
で、自分で借りたら、全て自分でやらなきゃいけない。
『仕事してるし』『子育て大変だし』『毎日は無理だな』などなど、諦める理由はたくさんあります。

しかし!
共同で借りていれば、誰か行ける人が行ってくれる。

できた野菜の分配は、『働いた労力』もしくは『投資した金額』などて、按分して振り分けられます。

振り分けられた野菜の他に、野菜の使い道は、
1️⃣駅前で販売する
2️⃣自宅で販売する(地域の方用)
3️⃣こども食堂や、みんな食堂に寄付
で、もし自分達でお店を出すことができるなら、みんな食堂のオカズにしたり、お惣菜を作って働くママさんや一人暮らしの高齢者の方が買えるようにしたり、色々できるよねー。

あぁー、考えてるだけで楽しい。

年一万円で、こういう取り組みに参加できるって、楽しくないですか?

そりゃ、もしかしたら、『スーパーで野菜買った方が安いわよ』なぁーんていう人がいるかもしれませんが、それはそれでどーぞどーぞです。

人それぞれですから😊

でも、みんなで作った野菜を食べたいなー
楽しそうだしー
子ども達に食育になるわー
安心・安全だねー

とか楽しいこともありますよ😊

これからは、個の時代ではなく共創の時代です。
『I』から『We』へ

だって、災害時、ひとりで何ができますか?
地域の方と繋がっているから、食糧を分けて貰えたり、配給場所を教えてもらったり出来るんです。

これまで、変に欧米の自己主張だけ覚えてしまった日本。

共創(Co-Creation)で、多様な立場の人たちと対話しながら新しい価値を生み出していきましょう。

そして、この素敵な風景をずっと残していきたい。

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