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終わりがあるから、自分を満たす努力をする。

今所属している新規のコミュニティで

主催の方が

「今回、このコミュニティは1年という期間を設けました。その理由としては、終わりがあるとないのでは、その1年をどう過ごすか、気持ちの持ちようが変わります。終わりがあれば、より良いものにしようという気持ちが湧くので、期間を設定しました。」

と、お話くださり、とても共感しました。

本当にその通りで、

最終日に、

「充実した一年になったな。」

と振り返りたい。

そのためには、

どうしたらその一年を色濃く過ごせるか


それは

目標を設定してトライアンドエラーを繰り返す。

結果、目標を達成していなくても

そのプロセスが大きな収穫になったりしますね。

私は特にプロセスを振り返り

ここは良かったからどんどんやろうとか、
ここはもっと改善できるな。

と次に繋がるように
振り返りノートを作っています。

書くとか、話すとか
アウトプットすると、
記憶にも残りやすいですね。

ーーー

アメリカへ留学した時も同じでした。

アメリカ留学の最大の目的は

「アメリカ人になりたいという夢の検証期間」

・アメリカ人とは何なのか?
・居心地の良い場所なのか?
・住むことによって、自分は何が必要なのか?

などを確認していきました。

アメリカンネイティブの友達と過ごすことで
心が動くスピリチュアルな感覚を体験したり

カルフォルニアにいたので
メキシコとアメリカの文化が
入り混じっている感じも好きだった。

英語は徐々にスムーズに話せるようになった。

でも、

「アメリカ人になりたい」は却下。

「銃社会に、私は適合できない。」

という気づきで検証終了。

そして、

じゃあ、どこが私にピッタリの場所だ?

という、新たなゴールがでてきました。

ーーー

更に、アメリカで大切な友人との死別を経験し、

それが、人生という大きなスケールで
見えてくるようになりました。

自分の人生をどれだけ色濃く
楽しいものにしていけるのかは、

「自分次第」である。

それまで

「ずっと自分の存在価値はない。」
「今死んでも別にいっか。」

と思っていた私なのですが、

当時16歳だった私は
あまりにも早くに亡くなった友人を見て

「早すぎる。もっと一緒に色んなことやりたかったのに。」

後悔の念が頭をぐるぐる回っていました。

もっともっと、やりたいことあったのに。

という言葉が何度も出てきた時に

「あ、今私の人生終わったら、後悔しか残らないんだ。」

と気がついたのです。

いつも自分の声を聴かずに、
いい子を演じ続けていた幼少期。

誰も本当の自分を知らないし、

別に自分をアピールしたところで
何が変わるのだと思っていました。

でも、アメリカにきて

心の蓋が開いた時

自分で自分の人生にリミットを設けて
終わらせようしていたのだと
我に返ったのです。

人生は命さえ存在していれば

あとは自分次第

良くするも悪くするも

自分で決めて

そして

行動する

いつ終わるか分からないけど、
いつかは終わる。

だから私は

この世を去る時に

「あー楽しかった!またやりたい!」

って思えるような
そんな人生にしたいから

・母として
・妻として
・個人事業主として
・1人の人間として

どうありたいか目標を決めて
トライアンドエラーを繰り返し
日々行動しています。


Mayumi🦩

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