Mayumi Yoshida

鎌倉の海沿いで夫とふたり暮らし。

Mayumi Yoshida

鎌倉の海沿いで夫とふたり暮らし。

最近の記事

#16 紅葉キャンプが最高だった

いい夫婦の日は、9回目の結婚記念日と、夫の誕生日。 今年はキャンプでお祝いすることにしました。 紅葉のタイミングがバッチリで、お天気にも恵まれ、風もなく。 どこを切り取っても本当に美しかった。 どこでも寝れる夫と、 キャンプではあまり寝れない私なのだが、 今回この静かな落ち着いたキャンプ場で、 初めてちゃんと寝ることが出来た。 寝れたことが嬉しくてたまらない。 ルールも厳し目で、お客さんのマナーが良い。 素敵なテントも沢山で目移り、密かに興奮。 目が合うと挨拶するなど、

    • #15 念願!Bリーグ生観戦

      この夏はずっとバスケW杯を観ていた。 ばっちりDAZNに課金もして。 おかげで楽しい夏だった。 推しの、河村勇輝選手が世界にバレてしまったし、 いつか海外に行っちゃうかもだし、 いつもは家のプロジェクターで全力応援して満足してたけど、 生で観なくちゃという使命感にかられ、 Bリーグのチケット取ったど! 行ってきた試合はというと、 横浜ビーコルセアーズ VS サンロッカーズ渋谷  結果は、ビーコルは思い切り負けたのだが、 生河村さん、眼福すぎた。 ベンドラメ選手、うますぎ

      • #14 高尾山に登った日のこと

        ついに鎌倉を飛び出し、 高尾山に登った日のこと。 最近は順調に山歩きにハマっている。 鎌倉駅から高尾山口駅までは、 電車で2時間ほど。 高尾山口駅に近づくにつれ、 明らかに今日登山行くねって格好の人が増える。 コンビニで、ポカリ、おにぎり、干し梅をゲットし、 張り切って登山スタート! いくつか、登るコースがあるそうで! 今回は「稲荷山コース」で登り、「6号路」で下山することに。 下山後は、駅直結の極楽湯へ。 お風呂から上がったらそのまま畳のお食事処で、 ビール、海老と

        • #13 天園ハイキングコース 北鎌倉-瑞泉寺

          海の近くに住んでいますが、山もある、鎌倉。 都内から引っ越してそろそろ、3年目。 山も開拓してみようとなったわけです。 夏に友達と、この本に載っている「衣張山ハイキングコース」を登り、 とても楽しかった思い出。 今回は夫を誘い、北鎌倉の建長寺〜瑞泉寺までの「天園ハイキングコース」を歩きました。 スケジュールはこんな感じでした。 歩行タイム2時間30分のコースだったけど、 休憩も少しとりつつも、2時間ほどでちょっと早めに下山。 この日はトータル10kmちょっと歩いて、なか

        #16 紅葉キャンプが最高だった

          #12 そうだ、京都に寄ろう

          今年の8月。 いつもは実家(姫路)に直行だけど、 せっかくだし京都に1泊してから帰るのもいいかも と、思いつきの夫婦ふたり旅。 旅のしおりはNotion京都の行きたいお店をどんどんNotionに リンク貼り付けてとにかくメモ。 そしてGoogle Mapsにピンを打って、 巡る順番、プランを練っていく。 このような時間が非常に楽しい。 食旅、最高行ったところをざざっと紹介。 おわりに関西出身の割には、京都は数えるほどしか行ったことなく、 今更だが開拓したい気持ちになった

          #12 そうだ、京都に寄ろう

          #11 ビーチコーミングしてみた

          朝ランニング 帰りは靴下を脱ぎ 裸足で海をじゃぶじゃぶ歩く 気持ちいい ついでにビーチコーミング この夏のルーティンでした。 写真におさめてたものを振り返ってみる。 さてさて、拾ったものをどうしたらいいものか..

          #11 ビーチコーミングしてみた

          #10 SHIHARAの結婚指輪

          結婚したのは、2014年11月22日。 いい夫婦の日であり、夫の誕生日でもある。 アクセサリーはあまりつけないタイプだったので、 婚約指輪を割愛して、結婚指輪を買った。 シンプルなものがよく、SHIHARAの指輪を選んだ。 あれから9年が経とうとしている。 ぽんちゃんが居なくなって、1週間くらい経った頃、 ふとインスタグラムのストーリーでつぶやいた。 そんな感じで、 ぼんやりタトゥーを考えていたところ、 いったん結婚指輪に刻印したらどうかなと閃いた。 結婚指輪を作った

          #10 SHIHARAの結婚指輪

          #9 誕生日はお寿司を食べる

          糸もずく 刺身2種 しゃこ わけぎとあさり煮付け メヒカリの塩焼き しらえび 鯛酒蒸し 芽ねぎ 鰹 中トロ 鯵 大トロ アオリイカ トリ貝 小肌 車海老 イサキ なんとか鯛(忘れた)すだちしぼって 赤ウニ ホッキ貝 うなぎ  バフンウニ軍艦 たまごやき ホッキ貝リピ 写真撮らず。 私の今年の五月の誕生日の話です。 誕生日にお寿司を食べるのは我が家では定番。 大将の所作 包丁さばき 背筋伸びる感じ 緊張感 ライブ感 若手のフレッシュな感じ 会話 空間 集中して目の前の食事

          #9 誕生日はお寿司を食べる

          #8 20年ぶりの再会

          誰か教えてほしい。 高校1年の担任だった恩師と 鎌倉のスーパーで 20年ぶりに偶然会う確率を。 日曜の昼。 スーパーで偶然の再会を果たす元教子(夫)と先生。 「〇〇先生?」 「吉田くん?」 冷凍食品コーナーの前で、 先に声をかけたのは夫の方だった。 夫が通っていたのは都内の高校だったのだが、 先生は当時からずっと北鎌倉に住んでいるとのこと。 しばらく世間話をし、先生が今働いてるパン屋さんが、 私たちの家からわりと近いらしく。 そんな偶然が? BBQで足りない材料をス

          #8 20年ぶりの再会

          #7 不思議な体験そして心が救われた日

          実家に夫と数年ぶりに帰省した。 暑い夏の日 2023。 今回初対面の姪っこのかりんちゃんが、 BBQ中、 夫の肩を指差し、 「わんわん」と言った。 「え?」 近くには実家猫しかいない。 もう一度問う。 「あれは?」 「にゃーにゃー」 「ここは?」(夫の肩を指差して) 「わんわん」 と答える。 ...見えるの?! 絶賛ことばを覚え中なもうすぐ2歳の姪っこから、 私たちにとってとてもうれしい事を伝えてもらった。 四十九日を過ぎると、 魂はあちらにゆくみたい

          #7 不思議な体験そして心が救われた日

          #6 四十九日

          が、近づいてきている。 何も信仰してないけど、ひとつの区切りとして意識してみたりする。 初七日は意識してなかったのだけど、 なくなってからの1週間は散歩ですれ違う犬たちに 毎日吠えられたり、二度見、三度見されたり。 ああ、今近くにいるんだな.. ひしひしと感じていたのである。 最近は吠えられることは全くないので、 きっとどこかで遊んでるのだろう。 四十九日はぽんちゃんが大好きなごはんに、 お菓子をトッピングして、 好きだった甘酒も供えてあげよう。 私たちは美味しいワイ

          #6 四十九日

          #5 コロナ禍

          家族だけで過ごす時間が多かったが、 マイナスのことばかりではなく、 プラスのことの方が多かったように思う、 私たちの場合のコロナ禍。 この3年?ぽんちゃんがただいるだけで幸せだった。 コロナで海外の患者さんのキャンセルにより、 ぽんちゃんの心臓の手術時期が早まり手術が出来たこと、 そして成功したこと、3人で海沿いで暮らす夢が叶ったこと、 夫は会社が倒産、独立、法人化となかなかに詰んでたけど、 結果良かったこと。 リモートが主流となり、3食共にご飯を食べ、 朝夕共に散歩に行

          #5 コロナ禍

          #4 愛すべき【魚梅】さん

          いつか、そのうちと言っていたら お店はいつかなくなってしまうかもしれない。 当たり前ではないのだ。 魚梅さんを少しでも支えたいと我ら夫婦はある時勝手に誓った。 愛犬が最後に目指した散歩の行き先は、魚梅さん。 これからもずっと通う。 おじさんの人柄が素敵で、 今は店に立ってないけどおばちゃんもとても素敵な方。 引っ越して来てから3ヶ月ほどは、 店が8割くらいよしずで覆われてて(日除け対策なだけだった) 入りにくいと思って気になるだけで行かず。 ある時勇気を出して入ってみ

          #4 愛すべき【魚梅】さん

          #3 20歳シーズー

          おばちゃん軍団(#1)とは別に、 近所に住むシーズー大先輩のおばちゃんがいる。 おばちゃんの紹介はこれでラストです。 ポンチに向かってあなたはまだまだ大丈夫よと 温かい眼差しを向けてくれてたおばちゃん。 同じシーズーとゆう共通点もあり、 私たちが引っ越してきた当初からこのおばちゃんと会っては よく立ち話をしていた。 なんとそのおばちゃんのシーズーが現在20歳とゆう驚き。 今年の6/27で21歳だそうな。 今まで会った事ない、そんな長寿ワンコには。 目が見えなかったりもする

          #3 20歳シーズー

          #2 ポンチとゆう名前の由来

          芸人のフルーツポンチからつけたみたいです。 同じ名前の子に会ったことはないから珍しいかと思う。 夫が名付けました。 私は、ぽんちゃんとは3歳からの付き合いです。 それまで夫は別のパートナーとポンチと暮らしていました。 ポンチが1歳の時に、同じ会社のホルモン部 (ホルモンを毎月食べるだけの部活)のBBQの集いで ポンチに一度会ってます。 その時まだ小さなポンチに追いかけまわされ、 写真をたくさん撮ったのだけど、携帯の写真の断捨離をしてた時に、 何故この2人の写真をたくさん

          #2 ポンチとゆう名前の由来

          #1 おばちゃん軍団

          ぽんちゃんがなくなった事をまだ報告できていない人たちがいる。 近所のおばちゃん軍団だ。 名前は知らず、でも家は知っている。 おばちゃん達は『ポンチくん』と、いつも名前を呼んでくれてた。 結構可愛がってくれてて、ポンチが現れるとアイドルみたいに いつも一人ずつから撫でられた。 私たちにとって微笑ましい時間だった。 SNSは繋がっていない。 なんとなくピンポンを押してまで伝えることはないという感じ。 おばちゃん一人一人に伝えるとゆうよりは、 おばちゃんが集まっている時に言いた

          #1 おばちゃん軍団