こんにちは。パーソナルコーチ兼、大学でコーチングを使った授業を教えているまゆなです。コーチは歴８年。CTIのCPCCと、国際コーチング連盟のPCCというライセンスを持ち、コーチングを生業にしています。
今回は、コンサルティング企業でマネージャーをしているK様より、約３か月間の継続コーチングのご感想をいただきました。
※掲載許可済みです

まゆさん、お時間ありがとうございました。
そして3か月にわたる伴走（ダンスパートナーですねｗ）もありがとうございました！フラットな視点で自分自身がどうなりたいのかを考える機会を頂きました。

また、「どうなりたいのか」みたいな話以前の、自分含めて取り巻く世界（仕事・プライベート）や価値観を、自分がどう捉えているのかを気が付かせてくれる素敵なセッションだったと感じています。
3か月じゃ足りない！と感じました。会社の研修の枠を利用し、エントリーしてみたいと考えています。

改めまして、今回はありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。

ありがとうございます。
そうそう、「どうなりたいか」というのはいきなり出てくるものではなくて、その土台となる「価値観や信念」なんかから積み上げていくものなんですよね。

けれどその価値観や信念が「会社の目標達成のため」だったり、「誰かに認めてもらうためのもの」だったりすると「やりたい！」というきもちではなくて、「やらなきゃ」になってしまうんですね。

Kさんはそこにすぎに気付いてくださり、セッションの中では
・自分が本当に大切にしている価値観は何か
・既に手あかがついていて、手放すべきものはあるか
・未来の自分のために新しく取り入れたい考えやありかたは？
等を、これからのキャリアに照らし合わせながら一緒に探求しました。

よく、コーチングって目標達成ツールでしょ？と言われるのですが、それだけではなく、その人の内発的動機の発見や活用なんかにも活かしていただくことができます。

Kさん、素敵なご感想、ありがとうございました！