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子育てを外に頼る=悪という思い込み

*別のSNSに投稿したものですが、アーカイブして取っておきたい内容のものはnoteにも載せています。誰かの役に立ちますように。

私には6歳1歳の子がいて、どうやって仕事と家庭を両立させているの?とよく聞かれるのですが、家事育児と仕事の両立は1人ではできないです。

私たち夫婦は実家が遠方なので親には頼れません。そして夫は帰宅が遅くて完全ワンオペです。(基本子どもが寝た後帰宅)なので地域のシルバー人材さんがやってるサポートに週1〜2くらいで来てもらっています。
*地域のサービスなので時給1500円くらいでお願いできます。

ほんの2〜3時間だけでも助けてもらうと、
「私ばっかりがんばってる気がする…」という、
1人で張り詰めていた心のモヤモヤが晴れます。


今まではSNS で
「シッターさんお願いしてる」と言うと、
「自慢?」
「お金があるからだよね」
「うちの近くにはそう言うのない」
「ずるい」
「子どもに愛情注いでない」
とか揶揄されるのではないかと思って、あんまり表には出せませんでした。なんかそういう雰囲気社会にあるように感じていました。


だけど、事実として1人ではしんどくて、
「誰かに助けてもらいたい」
と思っている気持ちや、
シルバーさんに来てもらい本当に助かった。
気持ちが楽になった

子どもとのふれあいに余裕が持てた。
と言うよい事実がいっぱいあるので、
地域に助けてもらって子育てする方法もあるよ。
という事を、書いても良いのかもと思いました。


これは決して贅沢でもなく、当たり前にあってもいい。
シッターさんはいなくても、ちょっとした家事をサポートしてくれるシルバーさんとかはいると思うので、1人で頑張ってるお母さんがいたらドンドン使ってみると良いと思います。
そしてよい人と出会えますように。



読んでくださり本当にありがとうございます。サポートしていただけるとその分うれしさの極みで、調子に乗ってどんどん記事を書き始めます。ぜひお願いします。