そういえば「死」って何なんだ???part2
毎日投稿すると決めたから投稿する、日付変わったけどこれは昨日の分
以前カエルの死の話をしましたが
ATPが完全になくなった状態が死ではないかと
それで調べたところ
従来の死の基準を適応して考えると
死んだあと、呼吸止まる
↓
全組織に酸素が供給されない
↓
ATPの好気的産生できない
↓
解糖でATP作り乳酸ができる
↓
pH下がって解糖すらできなくなる
かつ
筋肉中のアクチンとミオシンが固く結合
↓
ATPがなくなる
かつ
死後硬直
↓
筋肉のタンパク質が酵素によって分解されることで筋肉が弛緩する
↓
排便が起こる
↓
細胞死
みたいな流れらしいです
死は段階的で、どこからどこまでを死とみなすかは人のさじ加減な感じがします
お医者さんは呼吸と拍動と瞳孔で判断します、これを死と捉えるのが一般的ですが
死をどう定義するかは人の勝手だと個人的には思う(もちろん法律ではお医者さんの基準に従うけど)ので、私なりの死の基準を定義してみたいなと思いました
これはまだまだ続きます、多分
それでは