電話メモ

突然の外国人からの電話に慌てたくない。英語での電話フレーズ(ビジネス編:初級)

インバウンド活況、訪日外国人が増加、うれしいニュースですね。

当然ながら、日本語を喋れないお客様とのビジネス上の接点も増えてきた方が多いのではないでしょうか。私もその一人です。

その「いざ、外国人からの電話を受けた」シチュエーションに遭遇した際に

慌てないように、有用フレーズを5つまとめておきたいと思います。


※フレーズ選択の注釈を入れていますが、ネガティブな発想ではなくむしろポジティブに考えています。ほんとです(*_*;

英語はハート、伝わればOKでやりたいと思います。

鈴木亮平も須藤元気もホリエモンも英語はガンガン使おうと言っていますね


1.すみません、聞き取れませんでした。

I'm sorry, I couldn't hear you.

※絶対に一番最初に使う、私だけ?笑


2.番号をお間違えだと思います。

I'm afraid you have the wrong number.

※私の現在の部署に通訳なしで英語ONLYでかけてくる外国人は少ないはず・・・


3.どなたにおつなぎしましょうか?

With whom would you like to speak?

※私が英語で電話をするシチュエーションを考えると絶対私からお客様にかけている。なので別の担当者あての電話の可能性が高い、という想定。


4.それでは、電話をまわしますね。

Okay, please allow me to transfer you in person.

※重要なことは流暢に喋らないこと、たどたどしく喋る。このフレーズを練習して流暢に喋ったら電話口のお客さんはこいつ英語ペラペラだと思って、ノンネイティブ速度で喋ってきて「詰む・・」笑


5.彼/彼女はただいま別の電話に出ているのですが。。

I'm afraid he/she's on another line..

※極力、避けたい要件などをお客様が喋ってくるシチュエーションですが、嘘をつくわけにはいかないので(当然ですね)、もしよろしければ私が要件をうかがいますくらい、伝えたいものです。

要件伺いは初級編の本NOTEにはそぐわず、次回の中級編で取り上げたいと思います。


最後に

須藤元気さんの積極性に元気をもらい



ホリエモンの「英語の多動力」でブラッシュアップマイイングリッシュにチャレンジしたいです。

Thank you for reading my NOTE,

See you soon,

Tony@MBA損保マン