見出し画像

捨てたらあかん!

「捨てたらあかん!」ー何度、そう母親に言われたことか。

まだ使えるものはもちろん、部分的に使える可能性のあるものを捨てることは、我が家では明らかに「悪」であり、「罪」だった。

もういらない、と捨てようとすれば、
「これ一つ作るのに、どれだけ大変なことか!」
「作った人の苦労を考えなさい!」と言われた。

確かにそれは一理ある。
思いやりなのかもしれない。

でも、そんな思いやりも、度が過ぎれば、
足枷になり、不自由になる。


自分に自由を与えられる人は、
人にも自由を与えられる。

もしあなたが自由を愛するのなら、
「使わないもの」を捨て、
あなたの「所有の檻」から自由にしてあげよう。

感謝して、地球に返そう。


一気に捨てると辛い、という方には、「一日一捨て」習慣を心からおすすめします。


いただいたサポートは、新たな気づきのヒントをお届けするための糧にさせていただきます。