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LINEグループを抜けると、お金がたまる話

こんにちは!童貞さんです。
前回の記事大勢の方に見ていただき、また反応いただき嬉しい次第です。

最近公式LINEの問い合わせも増えておりますので、ぜひご登録くださいませ!


それでは今日もお金にまつわるnoteを更新していきます。

今日も節約編なのですが、前回の食費とは異なり、もっと大きな視点で見て生活費をどう減らすか?
と言うところに焦点を当てていきます。

節約の必要性

私たちは皆、お金という存在に直面して悩み、その解決を求めています。

それは日々の生活費、教育費、医療費、将来のための貯金、老後資金といった具体的なお金の問題から、お金との向き合い方、お金と幸せの関係性、お金と時間の価値といった抽象的な問題まで、多種多様です。

さて、皆さんは今、どれくらいの貯金がありますか?

目指している貯金額に対して、それはどの程度満たされていますか?

特に、「今年は100万円貯めるぞ!」という強い目標を立てているにも関わらず、なかなかその目標に近づけず、困っている方もいるのではないでしょうか。それとも、日々の生活が忙しくて、節約や貯金について深く考える時間がない、という方もいらっしゃるかもしれません。

私は、どちらの状況にも共感できます。

実際、多くの人がお金という存在に対して、どこかで不安を抱えています。

それは自然なことで、決して恥ずかしいことではありません。それどころか、その認識こそが、お金との上手な付き合い方への第一歩となります。

しかし、その一方で、「節約が難しそう」「貯金するのは大変そう」と感じている人もいるかもしれません。

もし、あなたがそのように感じているなら、ここで一つの事実をお伝えしましょう。

それは、「節約や貯金は決して難しいことではない」ということです。むしろ、わずかな生活の見直しと工夫だけで、1年間で250万円もの貯金をすることが可能なのです。

今回そんな方々に向けて私はこちらのnoteを執筆しました。

この本では、節約と貯金に成功した私自身が試し、成功した8つの具体的な節約術を分かりやすく紹介しています。この本が、あなたが抱える節約や貯金に対する疑問や不安を解消し、一歩前に進む手助けとなることでしょう。

この本は特に、次のような方々におすすめです。

  • 貯金がなかなか増えずに困っている方

  • 生活に追われて節約する余裕がない方

  • 節約を始めたいけど何から始めればいいか分からない方

  • 長期的な視点での節約術を知りたい方。

あなたが上記のどれか一つでも当てはまるなら、このnoteはあなたにとって非常に有益な一冊となるでしょう。

この本を読むことで、あなたは日々の生活に潜む節約ポイントを見つけ出し、それを実行することで確実に貯金額を増やしていくことができるようになるでしょう。

そして、その成果はあなたの自信となり、さらなる節約と貯金への意欲を引き立てることでしょう。

さらに、この本はあなただけでなく、あなたの周囲の人々にも影響を与えることでしょう。

あなたが節約術を実践し、貯金を増やすことで、家族や友人も節約に興味を持ち、行動を起こすきっかけになるかもしれません。それはあなたが節約のリーダーとなり、周囲に良い影響を与えていきます。

そして最後に、あなたが節約と貯金に成功することで得る最大の利益を忘れてはなりません。

それは経済的な安定と自由です。この二つがあなたの人生にどれほどの価値をもたらすか、想像してみてください。それはあなたの生活の質を飛躍的に向上させることでしょう。

自己紹介と執筆の動機

早速本文に入る前に少し私の自己紹介でもしましょうか。

私は大学卒業後、一流IT企業で働き始めました。その頃、私は毎月手に入る収入を食事やエンターテイメントに消費するライフスタイルを送っていました。

朝は高級なカフェでコーヒーを飲み、

昼は同僚と高級レストランでランチを楽しみ、

夜はバーで高価なドリンクを注文するという、

まさに浪費の日々でした。

その結果、毎月の給料はすぐに消えてしまい、貯金という言葉は私の辞書には存在しませんでした。

そんな私が貯金を強く意識したのは、過去の経験からです。

それは私が新たに配属されたプロジェクトのために、ラオスを訪れていた時のことでした。その国は技術力が高く、IT企業にとっては魅力的な場所でした。

私の役割は現地のパートナー企業との協業を進め、新しいビジネスチャンスを探ることでした。

出張の2日目、朝食を摂った後から私は体調が急速に悪化し始めました。

最初は軽い頭痛と微熱で、仕事への影響を心配したものの、海外出張の疲れや時差ボケによるものだと思い込んでいました。

しかし、午後になるとその症状は悪化し、頭痛は耐え難いほどに、熱は39度を超えてしまいました。私の体は自分の制御が利かないほどになり、やがて意識を失ってしまいました。

目を覚ますと、私は見知らぬ病室のベッドの上で、見知らぬ医師に囲まれていました。どうやらホテルの清掃の方が病院に連絡をしてくれ、病院に運ばれていたみたいです。

医師からは、重度の食中毒による脱水症状で、今すぐにでも治療を開始しなければ生命の危険があると告げられました。

その治療のためには、私が今まで生きてきた中で経験したことのないほどの高額な医療費が必要でした。

私のクレジットカードはすでにその月の限度額に到達しており、預金口座も一文無し。しかも、その国では海外の医療保険が利用できないという、まさに最悪の状況でした。

私は必死に日本の会社へ連絡を試みましたが、言葉の壁や通信環境の悪さからか、なかなか連絡がつきませんでした。

その間、私の体調はますます悪化し、時折意識を失うほどでした。

そしてついに、私が望む最悪の事態が現実となりました。

医療費を支払えないという理由で、私は病院から退院させられ、ストリートに放り出されてしまいました。

まだ体調が回復していない私は、街頭でふらふらとさまよい、最終的には疲れ果てて路地裏で倒れてしまいました。

結局、連絡をしていた会社の同僚が私を見つけ出し、会社の援助を受けて病院に戻ることができたのですがその経験は私に深い衝撃を与え、自分の命すら守れないほどの金銭的な無力さを痛感させられました。

病床で過ごす中で、私は決意しました。

それは、自分のお金をきちんと管理し、生活を見直し、節約すること。そして、一生涯をかけて、その重要性を多くの人に伝えていくという決意でした。

この失敗が私に節約の必要性を強く認識させました。

それまで贅沢をしてきた生活を見直し、一体どこでお金を浪費しているのか、どうすれば節約できるのかを真剣に考えました。そこで、無駄な出費を見つけ出し、節約を始めたのです。

そして、1年間で250万円の貯金を達成した私は、その経験をもとに、これからも財務管理と節約について続けて学び、情報を発信し続けることを決意しました。

その結果が、今読んでいただいているこのnote、「【1年間で250万貯金した】やめたら節約になったこと」です。

節約を始めてから、私の生活は大きく変わりました。

以前の浪費生活とは異なり、より計画的にお金を使うようになり、質の良い生活を送ることができています。

また、節約により自分の夢を追い求めるための資金を貯めることが可能になり、以前のように夢をあきらめることなく、実現することができるようになりました。

私は、私の経験が誰かの役に立つことを願っています。

お金と向き合い、適切に管理し、節約することで、私たちはより豊かな人生を送ることが可能です。節約は決して苦しむことではなく、逆に新しい可能性を切り開く手段であり、それが私がこの本を書いた最大の動機です。

この本では、私が実際に行った8つの節約術を詳しく説明しています。あなたにとって、この本が少しでも節約への一歩になれば幸いです。

それでは私が提唱する7つの節約術を解説していきます。

方法論

①ファッションにこだわること

早速ですが、節約に役立つ行動をやめるべき事例の一つ目として「ファッションにこだわる」を挙げます。

これは時間とお金の節約に直結します。

もちろん、ファッションが好きで、それが自身の楽しみやアイデンティティの一部という人は続けていいと思います。

ただし、特に好きでもないのに、ある種のプレッシャーによって無理してファッションにこだわっているという人に対しては、その必要性を再評価してみてほしいというのが私の提案です。

私自身、過去にはファッションに大変こだわっていました。

しかし今は、それをほぼ最低限に抑えています。

特に高校や大学の頃は毎日のように服装にこだわり、常に新しい組み合わせを考え、同じ服を着ることや他人と服をかぶることを避けるなど、自分自身で厳しいルールを作って服装に気を遣っていました。それはある意味で自己制約であり、それがストレスとなっていました。

私は特に服が好きなわけでもなく、強くファッションにこだわりたいというわけでもなかったのですが、その当時は何故か強く服装にこだわり、これはダメだ、あれはダメだと考えることが日常となっていました。

その結果、頻繁に買い物に出かけ、自分と他人との服がかぶらないようにと、ユニクロやGUのようなところには一切行かないといった自制規則があったのです。

しかし、私は思い切って節約のために服を買うことをやめようと決意をしました。

今まで1着2万円するTシャツや、5万円するデニムを買っていました。

それは誰のためでもありません。ただ自分のために、見栄をはるために、でした。

私は思い切って一切のファッションにこだわることを止めました。それからは、誰が見ても似合うシンプルで無難なファッションを選ぶようになりました。

基本的には黒、白、ネイビーの無地の服しか選ばないようにし、同じ服を何回も着ること、他人と服がかぶることも気にしなくなりました。

これにより、私は非常に気が楽になりました。

また、シンプルなファッションは清潔感を出すのにも役立ちます。私の着ている服と他の人の服とが被っても、それを気にするよりも、自分のスタイルを良くすることで差別化を図ろうと考えるようになりました。

そのために、筋トレをしたり、食生活を見直したりするようになりました。

その結果、健康にもなり、自分自身をよく感じるようになりました。

そして、服を買う頻度が減ったことで節約にもなりました。体型維持をしているので、服を買い替える必要もなくなりました。結局、ファッションにこだわりをやめてから、私の貯金は爆速で増えていきました。

この経験から言えることは、特にファッションにこだわりがないのであれば、そのこだわりをやめてみることをオススメします。これにより時間とお金の節約につながり、更には心の平和にもつながるかもしれません。

②LINEのグループに入る

これからお話するのは、最近私たちがよく使っているLINEや他のメッセージアプリを通じてのグループチャットの話です。

コミュニケーション手段として、グループチャットは大変便利ですが、逆にたくさんのグループに入ってしまうと、それぞれから来る通知の管理や、会話についていくのに時間と気力を必要とします。

それに、全てのグループでの話題や情報が必ずしも自分にとって重要なわけではありませんよね。

そのため、自分がどのグループに参加するかを選び、自分にとって価値のある情報が流れるグループだけに絞るというのは、この問題を解決する一つの方法となります。

そうすることで、自分にとって価値があると思うグループにだけ集中して、エネルギーを使うことができます。

あまり活動的でないグループから退出することや、必要と感じないグループの整理をすることで、得られるメリットは大きいです。

今日このごろ、様々な形でのデジタルコミュニケーションが増えてきていますが、その中で通知の量を減らすことはストレスを減らすだけでなく、時間も節約できます。

さらに、グループから誘われる機会が減れば、無理に出費をすることも減ると思います。

ただ、これらの意見は人それぞれの生活状況や価値観に大きく影響されます。

例えば、仕事のプロジェクトのためのチーム全体の連絡を取るグループや、友人との情報共有や計画を立てるためのグループに参加することは、とても便利だと感じるかもしれません。

それらのグループは、社会とのつながりを保つためや情報を効率的に共有するための手段となるわけです。

ですので、大切なことは、グループチャットへの参加に適切なバランスを見つけることです。

つまり、必要なコミュニケーションを確保しながら、過度な情報過多や無駄な出費を避けるということです。そして、そのバランスは、人それぞれの状況や価値観によって変わるということを理解することが大切です。

ある人にとって最適なバランスが、他の人にも当てはまるわけではありません。

つまり、各人が自分自身のニーズや価値観に基づいて、どのグループチャットに参加するか、どのグループチャットから離れるかを自分で決めることが求められます。

続く…


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