見出し画像

二度と関わりたくない人物

今日は、半休を取得。

昨日の夜、転職エージェントのお兄さんから、ある会社から内定が出たとの連絡が…。

悪くない所だと思うのです。

ただ、今までブラックな所を渡り歩いて来た身としては、素直に喜べないのです…。

でも、この話を受けてみようと思う私。

今朝、一緒に組んで仕事をしている後輩にこの事を伝えたところ、とても喜んでくれました(笑)。

そして、彼女と外食ランチ。

堰を切った様に話し始める後輩。

「実は、私も、ずっと面接を受けているんですよ!」

「あんな、嘘つき男(ボス)の所で、もう働いてやるかっ!」

後輩とは、あるお客さんを一緒に担当しているのですが、近々2人とも居なくなることに…。

「お客さんも、そういう事だと思うんじゃん!」と後輩。

昨日、お客さんの前で、醜態を演じたボス。

「契約切られるのは、ウチらじゃなくて、オマエ(ボス)なんだよ~!」

一見、大人しそうに見える後輩が、ぶちギレています。

ボスは、後輩にテレワークを約束したのに、入社した途端、これを反故に…。

後輩が1番重要視していた条件だったのに、ボスは重大に受け止めていませんでした。

ボスが、嘘をつくのは、いつもの事。

私は、感覚が鈍麻していました(笑)。

「アイツは、私にやらせないと約束した仕事までやらせやがって!」

「こんな責任の重い仕事を薄給でやれませんよ!」

高級中華を半ばヤケクソ気味に口に運ぶ後輩。

それでも、「美味しかったね!」と満足げ。

なんとも、人を不幸にするボスなのでした…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?