「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」:エンタメコンテンツ偏愛シャッフル

エンタメコンテンツ大好き、暇さえあれば読書に映画にドラマに音楽にを貪欲に鑑賞しています。

ただただ大好きなものをゴリゴリ人に勧めたい。

そんな欲求を満たすために紹介していきます。

毎日20:00、力つきるまで!

「エッセイ:もし僕らのことばがウィスキーであったなら」

村上春樹のウィスキー旅エッセイ。
スコットランドとアイルランド。二大聖地でウィスキーを愉しみます。

読んだあと、アイラ島に死ぬまでに絶対行きたい!となります。
そして、ウィスキーが飲みたくてたまらなくなります。

ぐっときたのはボウモア蒸溜所のジムさんのことば。
「僕が今こうして作っているウィスキーが世の中に出ていくとき、あるいは僕はもうこの世にはいないのかもしれない。しかしそれは僕が造ったものなんだ。そういうのって素敵なことだと思わないか?」

すごく羨ましい!
ウィスキーに限らず、自分の次の世代のためのものを残す。
かっこいいですよね。林業を思い出します。

たくさん載っている飾らない写真もなごみます。

ちなみに好きなのはカリラ。
独特の香りを楽しみます。





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