今日は５月の第２日曜日『母の日』です。

私も母と義母に毎年、お花を贈っています。

そして、私も母となってからは、旦那から贈り物を頂いています。

この旦那からの贈り物は、少し、私は違和感を持っていて、私は旦那の『母』ではないので不要ではないかと考えていて、何度となく話しを私ているのですが贈られてきます。

アメリカでは『すべての母に感謝する日』とあるので、その対象は祖母などでも良いので、ありがたく気持ちを受け取るべきだなと思いつつも、毎年いろいろなことがあります。

今年もちょっとハプニングがありました。
４月１９日（金）にnoteで『私』という記事を書き、その中で私が紫色のお花が好きと言ったところ、お友達のマキさんがコメント欄で、マキさんの好きな紫色のカーネーション『ムーンダスト』を教えてもらったのです。

『ムーンダスト』は花言葉は『永遠の幸福』。
見た感じも私好みの紫色でして、これは、旦那に今年は自ら『母の日』のお花のリクエストしようと思いました。

数年前にも１回お花のリクエストは旦那にしていて、その時は紫陽花の『アナベル』が欲しいと伝えたところ

口頭だけではうまく伝わっておらず、『ごきげんよう』という紫陽花が贈られてきています。

今回は、そういう間違えをなくすためにも、私から

「今年の母の日のギフトは贈ってもらいたい花があるから、ちょと、今、見てもらっても良い？」とストレートに言いました。

いつものように、スマホを見ていた旦那ですが、「急にどうしたの？何？何？どんな花？」って明らかな動揺した素振りが見受けられたのですが、私も続けて「ムーンダストって言う、この、紫色のカーネーション、綺麗でしょ」と自分のスマホで検索したカーネショーンの画像を見せました。

「今年はこのお花が良いなと思って、どうかな？」って聞いたところ
「うん、綺麗な花だね、わかった」との返答で終ったと思います。

４月２２日（月）に私のLINEにクロネコさんから連絡があり、旦那が自宅に私宛に手配した荷物をお届けに伺いますとありました。

不思議なんですが、クロネコさんから我が家に送られてくる品物は、私のLINEに逐一報告がはいるんです。

４月２２日（月）ですよ、何の荷物？って思い、旦那にLINEで聞いた所
「思ったより早かったな、着いてからのお楽しみ」ってあったので、着いてからのお楽しみとして待つことにしました。

着いた荷物は、GODIVAのチョコの詰め合わせと、水筒の母の日ギフトでした。

この時、あの日、私が今年の母の日ギフトは紫色のカーネーションの『ムーンダスト』が良いと言った時の、旦那の動揺のわけを知ることとなりました。

「ありがとう！！、なーんだ、母の日のギフトをもう頼んでくれていたんだ、そしたら、カーネーションの方はいいから」と言ったところ

『ムーンダスト』の方もすでに手配したとのことでした。

チョコの詰め合わせも家族でシェアして食べて、水筒の方も職場に持参して使わせてもらっているのですが、4月22日に母の日ギフトってちょっと早すぎませんか?😅

『ムーンダスト』の方も、先週木曜日に送られてきて、今、窓辺に飾り眺めています。

綺麗な色なので，ドライフラワーに挑戦してみましょうかね♬

私、今までの『母の日』で最高にうれしい母の日があるんです。
それは、５年前のアメリカで迎えた『母の日』、当時の私は体調が悪い日が多くて、夕食後は一人で早く就寝しちゃうことが多かったのです。

私が寝ちゃた後に、旦那と娘がYoutubeを見ながら、作ってくれたハーバリウムそして娘が手描きで描いてくれて絵。

『いつも、おいしいごはん、かぞくのためにはたらいてくれてありがとう』

当時７歳の娘、土曜日だけ通っていた日本語学校で作成してくれた、メッセージカード、英語で「Happy Mother's Day！」と描かれたもの２枚です。

とても心のこもったもので、一生分の母の日の贈り物を、この日にもらった気持ちでいます。

そして、本日、『母の日』、googleを使って検索をしようと思ったら、
今日のGoogle 検索のイラストが下記のようなかわいらしいものでした。

Google検索は日々のトピックにあったイラストなどが見れて大好きです。

今日は『母の日』、真ん中のピンク色の卵の三角の横向き再生ボタンを押すと、仕掛けがしてあるので、お時間があったら、検索のついでに見て下さいね！

「私達は、みんなお母さんから生まれてきて、この世に誕生して、今の生活がある」という強いメッセージを私は感じとりました。

イラストの雰囲気も、とても私の好きなもので、朝一番でとても幸せな気分をもらいました。

皆さんも、幸せを感じられるそんな日になりますように！！
💐Happy　Mother's Day💐

ヘッダーは２０２２年の母の日に私が描いたイラストです。