「小説」愛田洋介が夢を見て奇跡が起きた、その後犬猫の殺処分がゼロに?(その1)
No 034
愛田洋介は夢を見ていた、満開の桜を見上げていると空から紙切れが何枚か落ちてきた。
何かが書かれているその紙切れを拾ってみるとそれは数字だった、何この数字は?ともかくその紙を何枚か拾いポケットに入れて自宅に帰った。
帰ってそれを見ると6枚の紙に数字が書いてある、何この数字---もしかして宝くじの番号?
洋介は長い間宝くじを買っている、と言っても使う金額は月に3,000円程度
勿論高額当選はしたことが無い。
「金持ちは宝くじを買わない」とネットで見たがそりゃそう