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そんなに「先生・先生」と呼ばれたいの?議員さん!

写真はサンディエゴの夕焼けです!

No 026

3/1のNHK国会中継を見ていると、衆院政治倫理審査会で武藤容治氏
(自民党所属)が何度も質問時に西村前経産相を「先生・先生」
と呼んでいた。
時間が無かったので長い時間は見られなかったのですが
兎に角、答弁が「知りませんでした」「秘書に任せていたので」
「会計責任者」等々で私には責任がありませんと各氏。
これでは時間と費用が無駄。
益々自民党が嫌になった。

ネットでは厳しい意見が続く。以下はネットの投稿です。
*「西村先生・先生・先生、裏金を作った安部派事務総長 西村康稔氏を
この期に及んで先生と連呼、ベラベラ自分で喋るお粗末質問者の
武藤容治議員
*「先生と呼ぶから思いあがっています」「先生と呼ばれるほどの仕事をしているのか?」等々

ただ。高市早苗さんが「内閣総理大臣」になったら自民党支持を考えます。
今までは維新を応援していたが最近は色々な事にガッカリ。
これから応援するのは「日本保守党」百田尚樹さんと有本香さん達が立ち上げた新しい政党、期待しています。
4/28(日曜)投開票の東京15区(江東区)衆議院議員補欠選挙に候補者をたてることを明言したとある、頑張って欲しいです。



少し中休み、ハル君の長い足がカッコイイ

ここからが本日のメインです。

あれは確か1990年頃、LA時代に大手旅行会社からの依頼での仕事。
僕がリムジンのドライバー、そして女性の通訳。
日本のある市の市会議員確か4名ほどが姉妹都市の訪問の為にLAに来た。
朝通訳の女性を乗せホテルにて議員を迎えて一路姉妹都市へと出発、
数時間でその市の市役所に到着。
そしてその市の議員さん達を交えてランチと市役所で和気あいあいと
懇談夕方にLA着、議員さんが通訳の女性に「今日はありがとう」と
大変喜んだ風に礼を言われて別れた。
そして数日後に日本からクレームが来たと旅行会社に呼ばれた
そのクレームは「通訳が我々を先生と呼ばなかった」との内容

そんなに「先生」と呼んでほしければ当日通訳の女性に「我々を先生と呼んで下さい」とでも言えばいいのに、日本に帰国後「通訳がとんでもない女性だったな、「先生」と呼ばなかったとクレームを出そうと4人の意見が一致?
なんか情けないある市の議員さん達のお話でした!

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