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書きたい!と思って書く!

2023年10月9日月曜日

昔,韓国の番組で‘イスルア’という韓国の漫画家をみたことがある。彼女は、漫画家でデビューする以前は記者活動をしており、漫画家のデビュー後も文章を書いてきた。彼女は、自分の学資金融資の返済をするため、お金が必要になって同僚漫画家‘イッサン’のアイデアを借りて「日刊イスルア」という自分の文を望む読者に本人が書いた文をEメールで送ってくれるというサービスを始めることになる。このサービスは、読者に新鮮なタイプで人気を得るようになった。そして、2019年‘ヘオム’出版社を設立し、本人が書いた日刊イスルア文をまとめて日刊イスルア随筆集という本を発刊した。

昔から私は、日記または諸説を書くのが好きだった。しかし、高校生になって大学の進学のために作文という私の好きなものを心の奥底に入れておかなければならなかった。 時間が経って大学に入学し、新しい環境に適応するのに忙しくなった私はしばらく文を書かなかった。そして、再び文を書くようになったのは、ゼミに入ってからだった。最初は書かなければならないから書こうという考えが大きかった。しかし、時間が経つにつれて、私は何をテーマに文章を書くのだろうか?今回はどんな文章を書こうか?と思いながら文を書いていた。あ!私、文章書くのが好きだった!という気持ちが浮かんだのだ。

書くのが好き!ところで急に何を書こうかな?という疑問が生じた。久しぶりに私が書きたくて文を書こうとすると、いざ怖くなった。
今日学校で同じゼミに入っている友人に会って色々な話をしていて、ふと一番前で説明した‘イスルア’作家の話が浮かんだ。(毎日随筆を書いて人々にメールを送る。 長くも短くもないように。)友達の“一度書いてみるのはどう?” という言葉が大きく私の心を動かした。どうせ随筆は自分の経験をもとに書く自由な文だ。
なんで怖がるんだろう?

実は、私はこの話を書く今ドキドキする。毎日毎日書くのはできないかも知らないが、今のドキドキ感覚を持って長く私の文を書きたい。
今私は書きたいと思って書くことだけだ。



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