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「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。
友達とボウリングに行ったのですが、友達の投げ方が面白くてめちゃ楽しかったです。
助走をつけたのに投げる直前に立ち止まり、腕を振り子のように何度も振ってから投げてました。
助走の意味ないです。そしてガーター。

今回は「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」のレビューを書いていきます。

この映画は2017年6月10日に公開されました。
公開当時に映画館で鑑賞しましたが、面白かったのでNetflixでまた鑑賞しました。

<あらすじ>
「はじめまして、私が殺人犯です」残忍な手口で5人の命を奪い、世の中を震撼させた連続殺人事件。未解決のまま事件は時効を迎え、完璧に逃げ切ったはずの犯人は、22年後、思わぬ形で姿を現した。〝殺人手記〟出版記者会見――。そこにいたのは、自らの告白本を手にカメラのフラッシュを浴びて不敵な微笑みを浮かべる美しき殺人者。「はじめまして、私が殺人犯です」あらゆるメディアを通じて発信されていく殺人の告白と、犯人の容姿。その男に日本中が惹きつけられ、逆撫でされ、そして欺かれていく――。日本中を巻き込む告白の行方とは? 先の読めない結末に向かって、新たな事件が動き出す!
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演:藤原竜也
監督:入江悠
出演:伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオル
脚本:平田研也、入江悠

評価
演技:4
セット:4
ストーリー:5
演出:4
イケメン:4
総合:4.7

【演技】
珍しく藤原竜也が(あんまり)叫びません。
チェックのシャツを着た藤原竜也はそれはもうカイジにしか見えない。
みなさん演技うまくて良かったです。

【セット】
会見やサイン会などエキストラの人たちを多く使っている印象です。
2017年の映画だけど、2021年の今観ても社会がリアルに感じます。

【ストーリー】
めちゃくちゃ面白い!!!
ドキドキハラハラするミステリーサスペンスでした!
正直、結末はすぐにわかってしまったのでそこは残念だけど、結末にもっていくまでの展開や流れが素晴らしい!
全然飽きないし、内容を分かっている2回目でも楽しく見ることができました!

【演出】
会見のシーンのプロジェクションマッピングがすごい!
実際の会見でもプロジェクションマッピングがあったら面白いのになーと思いました。
書店の女の子の部屋になぜカエルのぬいぐるみが大量にあるのかって説明されてたかな?見落としてただけかもしれないけど、そこは謎のまま。

【イケメン】
藤原竜也もカッコいいし、ちょこっと出てくる野村周平もすごい好き!

【総合】
めちゃくちゃ面白い映画でした!
2回目見ても面白い映画は少ないので、これは本当に面白い!
どんどん話が展開していくので飽きずに見られます!
とってもオススメ!

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