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#62 息子の新生活

MelonPapaです。発達障害の息子との生活を通して感じたことや見聞きしたことを発信しています。

新年度が始まり、あっという間に2か月以上が経過してしまいました。

支援学校と放課後デイ

この4月から、息子は特別支援学校に通い始めました。入学式では心が乱れてして途中退場。その後通学できるのか、教室で過ごせるのか心配しましたが、その後1日も休むことなく通っています。給食は毎日おかわり、好きな授業もできたようで、楽しく過ごしているようです。

また、支援学校入学と同じタイミングで、放課後デイにも通い始めました。支援学校と同様、新しい場所、新しい仲間と過ごし始めましたが、こちらも楽しく通っているようです。

思うこと①新しい環境に向き合う息子

小学校に上がるタイミングは、大きく環境が変わります。私自身も環境の変化に大きなストレスを感じた記憶があります。そんな中、支援学校へ、放課後デイへと毎日通っている息子をとても頼もしく思います。環境の変化が苦手な中で、それぞれの環境で自分なりの楽しみを見つけながら、少しずつ自分のルーティンに落としていっているところだと思います。

思うこと②新しい環境で息子を支えてくれる環境

毎日通えていることは、もちろん本人が一生懸命取り組んでいることも大きいですが、それを周りで支えてくれる環境があることがとても大きいと思います。支援学校の先生や放課後デイの職員の皆様が、息子の目線に立って向き合ってくれているからこそ、息子は新しい環境で楽しく過ごせていると思います。新しい歌を覚えたり、週末に支援学校や放課後デイに行きたいと主張する息子を見て、安心して過ごせる環境を整えてくださっていることを実感します。

新しい生活がまだ始まって2か月。まだまだ先は長いですが、これからも毎日楽しく過ごしてほしいと思います。

今回は以上で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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