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はじめに

はじめまして。MelonPapaと申します。現在3歳の息子が発達障害(自閉症+知的障害)です。息子と接して感じたことや見聞きしたことを発信していこうと思います。ブログを書くのが初めてで分からないことだらけですが、どうぞよろしくお願いします。Twitterも同時に始めましたので、うまく連携させていきたいと思っています。

自己紹介

埼玉県出身で現在30代半ばです。工学系の大学院を修了して一般企業に就職し、現在は都内で働いています。専業主婦の妻と3歳の息子の3人家族です。趣味は家庭菜園で、週末はホームセンターをうろうろしたり、ベランダで土いじりをしてのんびりしています。

発達障害の息子と日々接する中で、障害を持っている人は苦手なこともあるけれど、得意なこと・優れていることもあると感じています。今はサラリーマンをしていますが、いずれは息子のような障害を持った人がその個性を生かして活躍することに役立てればと思っています。私自身がどんな関わり方ができるのかを考えるために、本を読んだり施設を訪問したりして情報収集をしています。

noteの目的

1.自分の備忘録
息子が発達障害ではないかと思い始めてモヤモヤしていた時、それを受け入れて前向きになれた時、日々成長する息子と接する時、それぞれの段階で自分が感じることがどんどん変わってきていて、これからも変わっていくのだと思います。その時に感じたことを新鮮なうちにまとめておきたいと思いました。

2.同じ境遇の方への共有
私自身、つい最近まで息子の発達障害に関しては妻に多くを任せてしまっていて主体的ではありませんでした。ブログやSNSを見ても父親が発達障害について書いているものは限られていると感じますし、発達障害を受け入れられない父親も多いと聞きます。そこで、父親である私自身が感じたことを共有することで他の父親の皆さんにも何か感じてもらえるのではないかと思いました。また、母親の皆さんにも少し違う角度からの考えを知ってもらえるのではないかとも思いました。決して私自身の考えに共感して欲しいというつもりはございませんので、記事へのコメントがございましたら是非お願いいたします。最終的には発達障害を持った子供たちが幸せに生きることに少しでもつながれば良いなと思っています。

これから書きたいこと

今の段階で書きたいと思っている項目(タイトル)を以下にリストアップしました。適宜アップデートしていきたいと思います。

・息子との出会い
・海外単身赴任中に妻から聞く息子の様子
・息子と直に接して感じた違和感
・発達障害に関する本を読んで①「一番大変なのは本人」
・発達障害に関する本を読んで②「絶対墜落するとわかっている飛行機があるなら・・・」
・息子の発達障害を受け入れるまで
・息子と一緒に暮らしてみて感じた特徴
・療育施設に通って ~妻の変化~
・療育施設に通って ~息子の変化~
・療育施設に通って ~自分が感じたこと~
・障害児子育てで大事だと感じること① 見通し
・障害児子育てで大事だと感じること② 自己肯定感
・幼稚園か、保育園か、療育か?
・障害?個性?
・息子の将来(暮らす場所、働く場所、お金)
・自分自身は何ができるのか?
・障害者就労施設を見学して
・障害者に農業は向いている?


最初の投稿は以上になります。
これからどうぞよろしくお願いします!

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