めろんちゃん

ADHD/20年フォトグラファーとして活動/フリーランス 幼少時から虐待を受け、不登…

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ADHD/20年フォトグラファーとして活動/フリーランス 幼少時から虐待を受け、不登校。人と話すことは許されず、中学生から言葉を話し始めた人。 現在は、「コミュ力おばけ」と呼ばれるようになる。

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ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その1

まず私のことを書いてみる。 職業「写真家」 この世の中、どうやら写真だけで生活ができる人はどうやら数パーセントしかいないというから、自分がなぜこれで20年近く生活できているのか、それも併せてコツを書いていこうと思う。 自分がADHDというのは、病院の診断によるものである。 そもそもパニック障害になってしまい、電車に乗ると嘔吐するところから病院にいくようになった。 医者に興味本位で「心理テストを受けたい」といったら受けさせてもらった。それが、WAISっていう診断テスト。

    • ADHDが客先で「忘れ物」をしないためのライフハック

      忘れ物が多い場合のライフハック フリーカメラマンとして忘れ物はかなり危険。しかも、客先に機材を忘れてしまうようなこともよくあったので、この方法で改善されたので記載しておく。 ジャンル別の持ち物 レシピ集を作る  例えばカメラマンの場合「撮影機材の組み合わせ」って無限にあるわけではない。(私の場合だけかもしれなかったらごめんね) 案外ある程度は機材の組み合わせって決まってくるので、ジャンルを固定させたものを用意しておく。 「料理撮影のマイレシピ」「人物撮影のマイレシピ」

      • ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その2

        「普通の人のふり」をして約1年の間 会社員として活動 大学卒業後、私は就職をした。普通の会社員である。 毎日 同じ時間に出社して、締め切りのある仕事を繰り返す作業 きっと普通の人なら、なんなりとできることである それができない!! 1年後は嘔吐してパニック障害になり退職しました。 自己管理ができないといわれるが、そもそも自己管理とはなんだ? それは自己分析だった うまく自分をコントロールし人生をコントロールすること。 それが成功の秘訣だと感じ、転職をすることにした

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