ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その1
まず私のことを書いてみる。
職業「写真家」
この世の中、どうやら写真だけで生活ができる人はどうやら数パーセントしかいないというから、自分がなぜこれで20年近く生活できているのか、それも併せてコツを書いていこうと思う。
自分がADHDというのは、病院の診断によるものである。
そもそもパニック障害になってしまい、電車に乗ると嘔吐するところから病院にいくようになった。
医者に興味本位で「心理テストを受けたい」といったら受けさせてもらった。それが、WAISっていう診断テスト。