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ADHD/20年フォトグラファーとして活動/フリーランス 幼少時から虐待を受け、不登…

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ADHD/20年フォトグラファーとして活動/フリーランス 幼少時から虐待を受け、不登校。人と話すことは許されず、中学生から言葉を話し始めた人。 現在は、「コミュ力おばけ」と呼ばれるようになる。

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ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その1

まず私のことを書いてみる。 職業「写真家」 この世の中、どうやら写真だけで生活ができる人はどうやら数パーセントしかいないというから、自分がなぜこれで20年近く生…

めろんちゃん
4か月前
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ADHDが客先で「忘れ物」をしないためのライフハック

忘れ物が多い場合のライフハック フリーカメラマンとして忘れ物はかなり危険。しかも、客先に機材を忘れてしまうようなこともよくあったので、この方法で改善されたので記…

めろんちゃん
3か月前
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ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その2

「普通の人のふり」をして約1年の間 会社員として活動 大学卒業後、私は就職をした。普通の会社員である。 毎日 同じ時間に出社して、締め切りのある仕事を繰り返す…

めろんちゃん
4か月前
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ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その1

ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その1

まず私のことを書いてみる。

職業「写真家」

この世の中、どうやら写真だけで生活ができる人はどうやら数パーセントしかいないというから、自分がなぜこれで20年近く生活できているのか、それも併せてコツを書いていこうと思う。

自分がADHDというのは、病院の診断によるものである。
そもそもパニック障害になってしまい、電車に乗ると嘔吐するところから病院にいくようになった。
医者に興味本位で「心理テスト

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ADHDが客先で「忘れ物」をしないためのライフハック

ADHDが客先で「忘れ物」をしないためのライフハック

忘れ物が多い場合のライフハック

フリーカメラマンとして忘れ物はかなり危険。しかも、客先に機材を忘れてしまうようなこともよくあったので、この方法で改善されたので記載しておく。

ジャンル別の持ち物 レシピ集を作る 

例えばカメラマンの場合「撮影機材の組み合わせ」って無限にあるわけではない。(私の場合だけかもしれなかったらごめんね)
案外ある程度は機材の組み合わせって決まってくるので、ジャンルを固

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ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その2

ADHDが写真家として、人生のコントロールができるようになった話 その2


「普通の人のふり」をして約1年の間 会社員として活動

大学卒業後、私は就職をした。普通の会社員である。

毎日 同じ時間に出社して、締め切りのある仕事を繰り返す作業
きっと普通の人なら、なんなりとできることである

それができない!!

1年後は嘔吐してパニック障害になり退職しました。
自己管理ができないといわれるが、そもそも自己管理とはなんだ?

それは自己分析だった
うまく自分をコントロー

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