見出し画像

きのこ派です(きのこの山か、たけのこの里か)

きのこの山派です。昔はたけのこ派だったのですが、バラエティパックできのこしか残っておらず、渋々食べたところ開眼したのがきっかけです。プレッツェルのサクサク感と、チョコレートの多さが好きです。別フレーバーもおいしいですが、やっぱり基本のフレーバーが1番好きですね。

おもわず1箱食べてしまいそうになりましたが、1箱のカロリーは417kcal。高い。半分にとどめておきました。脂質は25.2g。驚きの高さです。チョコレートだから仕方ない…

原材料名を見ると、砂糖、小麦粉、カカオマス、植物油脂、全粒乳、ココアバターの順に続いています。そう、つまり砂糖を食べているわけです。納得済みで食べているので良いのです。

しかしここで一歩深堀りしたいのは、自分がチョコレートを食べたいのか、チョコ+クッキー系を食べたいのか、はたまた単に甘いものを食べたいのかということ。

食べる前に自分への問いを行う

・自分への問い1 チョコレートを食べたいのか?
⇒そうです。生クリームでもなければあんこでもなく、焼き菓子でもなく「チョコ」が食べたかったのです。

・自分への問い2 チョコ+クッキー系を食べたいのか
⇒そうです。チョコが食べたいならプロテインチョコバーや砂糖不使用チョコでよかったはずです。しかし…チョコ単体ではなく、クッキーやクラッカー、プレッツェル系にチョコがくっついたものが食べたかったのです。

・自分への問い3 単に甘いものを食べたいのか
⇒いえ、先ほども言ったようにチョコ+クッキー系が食べたいのです。現に手元には焼き芋だったりマドレーヌがありましたが、それらに食指は動きませんでした。単に甘いものを食べたいときは、バナナや干し芋、カボチャなどでも満足できるので…今回はバナナやイモじゃ満足しないよ!というカラダの声をキャッチしたので、きのこの山を食べました。

ストレスと甘やかしのせめぎ合い

ボディメイクだけに限らず、いつも我慢をしたり、ストレスをためていると、長続きしないと思っています。とくにボディメイクは持続可能な、自分にあったやり方で行うことが1番大事だと思っているので(期間が決まっている目標や、病気などでやらざるを得ないなど事情があるときは話が別)、上記のように自分への問いを行い、それでも食べたい場合は、お菓子やファストフード、ラーメンなども食べています。

その代わりにラーメンなら麺半分にしたり、お菓子や飲み会をするときは前後の食事を調整するなどしています。

それでいうと、今回の最適解は、

「糖質オフクッキーに糖質オフチョコまたはプロテインチョコを挟んで食べる」

だったのかもしれません。そこはきのこの山が目に入る場所に置かれていたから…ということで、誘惑に負けました。買い置きはダイエットの敵。

iOS の画像 (1)

チョコレートを買うとき、原材料名をチェックしている

そういえばチョコレートを買うとき、原材料名を見ています。個人的に植物油脂を摂り過ぎると肌に出る確率が高い気がしているので、なるべく入っていないチョコレートを選びます。

明治のミルクチョコレートや、森永製菓カレ・ド・ショコラ(フレンチミルク、カカオ70)は植物油脂が入っておらず、スーパーなどでも買えるので愛用しています。ロッテZEROは砂糖ゼロなので白砂糖を控えたいときによく食べていました(植物油脂は入っています)。

または、1本満足バープロテインチョコや、inバーベイクドビター、ビーガンカカオバーで代用するときもあります。1本満足バープロテインチョコは味がほぼチョコレートなので満足します。

<おわり>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?