急遽、九州方面の出張と併せて、実家に帰省した。今週月曜に言われて、水曜朝には熊本空港にいた。出張と帰省を急にくっつけたので、祖父母宅、実家で、トータル14時間ほどはテレワークしていた。 とはいえ、囲いがなさすぎて裸が見られないか心配になる程、脊振の景観が目の前にバッチリ広がる温泉、祖母の料理、両親、祖父母、友達とも会えて、気持ちがのんびりした。 また一軒一軒のスペースが広いからこそ可能になる、庭に植えられた木やお花、ガーデニング、数軒だが立派な鯉のぼりもあった、歩道だって
ビビった。 納品して1ヶ月経たないうちに 不具合が起こったため、中途で入社された 技術の方と一緒に現地に赴き、急遽対応した。 案件担当の技術は別現場のため対応できず。 切り替えを見ていたとはいえ、非常に心細かった。 私が実際に手を動かすのは、さすがに恐ろしすぎるので、基本はお客さま対応、技術の人への現状&作業内容の説明。ほんの少し触ったけど。 想定外の事態も起こらず、作業は呆気ないほどスムーズに終わった。本当によかった。 引き続き、他案件も進行中である。 その他に、今
私は基本何もしたくない。 ボーッとしてたい。 休みの日はおやつの時間までベットにいる ことも多い。 「やらなければならない」状況になって やっと腰が上がる。 腰が上がったとしても、絶対無駄なことはやりたくないのである。 日常生活でも、工夫とか得よりも「とにかく最低限&短時間で工程でその物事が終わればOK」というレベルが低い省エネなのだ。 その私が…! 今月飛行機に8回乗り、2日間まるまる休める日がない。人生で一番、働いている。 今年度、初めて数百万〜1000万単位の
今この瞬間、別に何も嫌なことは起きていない。 電車で隣に座ったおじさんが、1日〜2日お風呂に入ってないニオイを発していること以外。 関東は色んなニオイがする。 一年がかりの約500万〜約1000万の案件に終わりが見えてきた。これから納品の局もあるので、気は抜けないが…。 ここ最近のスケジュール↓ 案件①(2泊3日) →飛行機移動 →関東で発送(2日間) →飛行機移動 →案件②(3泊4日) →バス移動 →ついでに観光 →飛行機移動【今ココ】 無事に関東に帰ってきた。
来年の大河「光る君へ」 メインビジュアル中の題字(縦書き)がすごい。 一昨日、東京国立博物館で開催されていた「やまと絵」の展示を観てきた。 屏風、和歌、日記、神社への奉納物としての扇や絵巻物など、平安〜安土桃山にかけてのやまと絵や書がメインだった。 やまと絵の定義はwikiでググって欲しいのだが、簡単にイメージするなら…。 平安時代といえばみたいなThe 麻呂眉でふっくらした顔の人や、絵の途中にいきなりiCloud みたいなモクモクの雲や、水の渦が出てきたり…って感じ?
九州に帰ってた。 4泊5日の間に、滞在する場所が移り変わったので、忙しかった。 祖父母の家(鹿児島) ↓ 祖父母の家(佐賀) ↓ 実家 主な目的は鹿児島の祖父に会うためと 両親の様子を確認することだ。 鹿児島の祖父は、去年横浜で会った時に だいぶ足腰が弱っていた。 また、今年の夏、家族に印鑑や通帳の保管位置、家系図の説明とかしていたらしい。 極め付けは、今年10月に、もし生きてたら87歳の勤めている会社の創業者セレモニーに出席したことだ。 「うちのじーちゃん、年上じ
業界の会社が一堂に集まる展示会が 先週終わった。 普段の業務、展示会準備、加えて複数のシステム案件の日程調整で、帰りが日付を超える日も多かった。 去年も準備を結局1人でやったので、今年は 事前に割り振った。でも、結局今年も、近くの公園で夜1人「こんな会社潰れろ」と叫んで、啜り泣いた。 2度と出たくない。 でも出らんと「あの会社ブースないけど、大丈夫か?」と業界で囁かれるらしい。 私火入れるレベルしか出来ないのに、なんで接続まで計画せないかんのかな。 私がこのカンパニー
もうすぐハロウィンですね。 私は来月中旬の展示会に向けて、壁面パネル作成や、資料作り、他の方への指示など…。 わりと憂鬱な時期を過ごしています。 展示会の準備自体は嫌じゃない。 でも、頼れる方がいない状況で、お尻が決まっているものを、ドンドン進めなければいけないという…。なかなかストレスフルです。 去年は躊躇しすぎて、人に依頼できなかったのもあるけど、会期直前に1人で号泣。 社屋を出て、平日の真っ昼間の公園で、泣きながら友達に電話してました…。 (あの時は突然ありがとう
一周目は、悪くないスタートだったのに二週目で自爆した。 欲張りすぎた。 日程だけ決めて、詳細は近くなったら決める形で良かったのに。なんで「バタバタする昼より、夜ご飯はどうでしょう?」というリクエストを出してしまったのだろう。 友達なら、そんなこと言わんのに。 大人になったら「夜」は特別らしい。 そんな求めとらんけど、でも、仕事のことは数割で、その人を知りたいのが本心。 急に距離詰められて怖いだろうし。 恋人がおったら、困るやろうし。 長時間、話し込む感じになるのだろ
宇多田ヒカルを聴く。 元々は母が好きだから、私も聴くようになった。 ちょうど宇多田ヒカルが、活動休止に入る前の「Goodbye Happiness 」を出した頃から。 私はまだ小6くらいだったかな。 それから時が経ち、大学生くらいになったタイミングで「Fantom」「初恋」などアルバムが出されて、新作が聴けるようになった。 彼女の何がすごいかを語っている媒体は沢山ある。 •歌唱力 •ミュージシャンのニュアンスの細部まで拘った楽曲作り 私が本当にすごいと思うのは 彼女の
リゲティを最近聴いてる。 ジェルジュ•リゲティ。 リゲティは、ちょーざっくり言うと2006年まで生きてた作曲家。 私の感覚的にはクラシック界のビョーク。 ちゃんと知りたい人はググってくれ。 (私もベンキョします。) 一言で言うと、痛覚が刺激される。 ご飯が美味しく食べれたり、珈琲の匂いが薫ったり、1日の疲れを癒してくれる作風とは言い難い。 痛い。 ぶつけた、ぶつかられた。 柔らかい何かをビョーンと引きちぎる。 輪ゴムパッチン。 針で刺す。 フラッシュバック。 苦虫を
NewJeansを友達から勧められて聞いた。 一通り、MVを観てみた。 この頃「Super Shy」を仕事帰りの電車で 2、3回観ている。 「Cool With You」も耳に残る。 色んなK-pop アイドルをプロデュースしてきた人がNewJeansのバックについているらしいけど「妖精感」を出したいのかな…と推測している。 何にも染まってない、主張するコトもまだそこまではない10代という年齢が出せる雰囲気。 生活・生命感・生々しさというより、現実感がなく、ファンタジーとい
人生初のクラブイベントに行った。 名称が「クラブイベント」であっているか 分からないけど、DJが数時間ずつ交代して、 ずーっと一日中音楽が爆音で鳴っているというイベントだ。 前から小袋成彬さんの音楽が好きなのだ。 彼の音楽仲間(なのかな?)と彼が出演するから行ってみた。 私はクラシック出身なので、コンサートも じっと座って聴くスタイルのほうが慣れている。 言葉で表現しづらいが、こーゆーいかにもオシャレそうなイベントには、音楽へのノリが カッコいい揺れ方の人ばっかりなイメー
何時君が ここにくるかを 確認す 息抜き兼ねて サイボウズ 今日はめちゃくちゃ恥ずかしいことを書こう。 最近「いつかご飯食べに行けたらいいな。」と思う程度の人がいる。 今年度始まってすぐの4月、入社式以来3年ぶりに再会を果たした職場の同期だ。 「同期なのに3年も会わなかったのか?」と思うかもしれないが、私と接点ゼロの部署に所属している人なのである。 話の流れで「もう自分の部署は入社から比べると1/3しか同期がいない。」と会社の共有コピー機前の立ち話には相応しくない発言
職場にて。菓子折りを持って謝らなければならない事態が起きるかも…。 「東京のお菓子をもって、全国行脚しなきゃかもねー。」 「東京にしかない、東京発祥のお菓子ってあるのだろうか?」 東京バナナ? ←別に東京じゃなくても似たのあるよね。 あんみつ? ←全国区だよね。 虎屋の羊羹 ←発祥京都やった。 きんつば? ←別に全国各地にあるよね。 結果特になかった。 東京は何でもあるが、その場所でしか味わえない固有な食べ物があるかと言ったら特にない。 知らんだけかもしれんが
会いたいけど会えるわけない。 違う人がおるかもしれん。 いや、おるに決まっとる。 あの時だって「私じゃないんだ」って思ったもん。見ないふりしてたけど、見てたよ。 目に入れてた。 久しぶりに会いたいなんて言えるわけない。 あの時と同じ、私ばっかりで、悔しいから。 でも、応援してるよ。 遠い場所に感じることもあるけど そもそも今はもう同じ土俵にいないんだった。 1秒?1フレーム?1m sec?でも、あなたの役に立っているかもしれないと思えれば、それでいい。 手に入ら